歴史が顔を覗かせる貞洞エリア | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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ぶらぶら街歩きが好きな韓国旅&お出かけ備忘録
「CMで韓国語」は100%正しいとは限りません

カラフルなトルダムキル を歩いていくと
 



美術館前のオブジェが目を引きました



その隣には貞洞第一教会






さらに歩いていくと



また古い建物に目が止まりました

いつもバタバタと韓国に出かけているのに 今回はこうしたことに気づく心の余裕があったようです






新亜日報社別館

「記念館」とあるものの一般企業が入居しているようです






1930年代 日本統治時代に建てられた赤れんがの建物で

1963~1980年 新亜日報社が使用したようです

この時代の建物を残してくれていること、さらには現役で使われていることに驚きました



そこからさらに歩くと見えてきました

1890年に完成した旧ロシア公使館です




朝鮮(韓国)戦争でほとんどが破壊されてしまったため 現在はその一部が残されています




以前はこんな間取りだったようです



ロシア公使館といえば個人的に真っ先に思い出すのが高宗

明成皇后が亡くなり高宗と息子(後の純宗)はここロシア公使館に身を潜めたのでした

朝鮮時代末~大韓帝国時代の名残が多く点在している貞洞エリアを改めて歩いてみました

역사문화가 남는 정동길을 산책했습니다





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