慶州・仏国寺の次は新羅歴史科学館
入口に第２石窟庵（ソックラム）と書いてある通り
世界遺産・石窟庵の歴史や構造などを詳しく紹介しています
石窟庵
百済・高句麗を滅ぼした新羅は 国をまとめるためにたくさんの仏教寺を作ります
そのひとつが石窟庵です
石窟庵は２０世紀初めに偶然発見されたのですが
ここでも日韓両国の見解の違いが表れます
日韓併合時 日本は発見された石窟庵を調査し修復したのですが
「間違った修復をされ完全な再現ができなくなった」というのが韓国の認識のようです
知ると悲しいな…
この新羅歴史科学館では石窟庵についてだけでなく 当時の新羅についても知ることができます
新羅時代を描いた「善徳女王」を思い出す～
器や装飾品なども
なぜ「歴史科学館」なんだろう…と思ったら
新羅時代の天文や建築技術が分かるからなんですね
言葉が分かるともっと奥深いだろうな～と思いました ＾＾
신라역사과학관에는 석울암이나 첨성대 모형도 있습니다
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