東大門にある漢陽都城博物館に行ってみた | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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東大門の城郭近くに漢陽都城博物館がありました

面白そうなので入ってみることにします



入口の若い職員さんが進行方向を案内してくれ 自動ドアが開くと

城郭を一周できる映像システム

いろんな角度から城郭を見ることができました




移動して
19世紀の漢陽(ソウル)地図
19世紀漢陽地図

ざっくりな地図だね  (・∀・)おいっ





これも地図 
都城図
当時は山に囲まれていたのがよく分かります




そして宮の屋根に必ずある守り像の展示も

これは興仁之門(フンインジムン)=東大門のものだそう


中国の西遊記を模して作られている守り像は

建物内に邪気が入らないように、との願いが込められています

と、ここまでは知っていましたが もっと詳しく見てみることにします


先頭から順番に 三蔵法師(さんぞうほうし)



孫悟空(そんごくう)



猪八戒(ちょはっかい)



沙和尚=沙悟浄(さごじょう)




ここから先の読み方 及び日本語名分からず

ニ鬼朴




ニ口龍





穿山甲

建物により守り像の順番や数は少し違うらしいけど

数は必ず奇数なんだって



これは宗廟(チョンミョ)の守り像 (一番後ろは龍)


2014年の夏にオープンしたばかりの漢陽都城博物館

なかなか面白かったのでつづく


항양(서울)의 도심을 둘러싼 성곽

 *둘러싸다 取り囲む 囲む



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