2014年6月 初夏の韓国ひとり旅
誤解のないように前もって書いておきます
怪しいのは建物の外観だけです ( ´艸`)
仁寺洞の観光情報センターのすぐ近くにある
日本語では「木人」ってどう読むの? ←おい!
ドアが今風じゃなかったらギーっておじいさんでも出てきそうだよ! (≧▽≦)
でも人形だらけだから怪しいっちゃ怪しい雰囲気 w
民間信仰、冠婚葬祭などで使われたアジアの木製人形などが展示されているんだけど
一番見たかったのがコレ
サンヨといって亡くなった人をお墓まで運ぶための輿
説明によるとこのサンヨは地域ごとに保管されていて
しかもこのまま保管するのではなく 使うたびに組み立てたんだって
でも一般人がこんな立派なのを使ってないよね?
王族や高貴な両班が使ったん…だよね?
サンヨには亡くなった人にお供するための목인(木人)がついています
中でも動物にまたがり剣を持った人形は 亡くなった人があの世へ行く道中
亡くなった方が龍にのって天に昇るようにつけられているんだって
ほ~~
この博物館は日本語の説明もあって分かりやすかったです
でね ココのオーナーさんはめっちゃ日本通の方かも!
それはまた次回に
목인의 희로애락도 볼 수 있습니다
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