国立古宮博物館・宗廟祭礼のあれこれ | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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2014年6月 初夏の韓国ひとり旅



久しぶりに景福宮に隣接する国立古宮博物館を訪れてみました

今回は 宗廟祭礼」ゾーン

あたしの好きなテーマなので行ってみよーー



正祖(チョンジョ=イ・サン)が亡くなった時 その御霊を宗廟に納める時の記録絵のようです

でもこの色合いからするとたぶん複製だね 



壁にも大きく再現されてたよ











巻物って色で意味があるんだよね?

これはなんだかすごそうな巻物だぁ (ノ゚ο゚)ノ





正祖(チョンジョ=イ・サン)が王世子ならぬ王世孫に封じられた時に贈られた竹冊?

でも上の2点はどうして祭礼ゾーンにあるんだろう…(・・;)よく分からず



牡丹の屏風

祭礼の時 王と王妃の後に立てたようです 

いつものことだけどアタシの説明は怪しいのでほどほどに読んでおいてね 

言葉の壁は高いよ~ (ノДT)



宗廟での祭礼の方法が動画や絵で紹介されていました









神への食事を再現したもの






それらの食器類の保管庫(再現)





実際の写真もありました

1922年 宗廟へ向かう英親王(高宗の七男 イ・ウン)






どなたでしょう…





館内には校外学習に来ていた子供達の姿が

ソウルの博物館や古宮では必ずといっていいほど学生達に出会います

この時も小学生が一生懸命説明を書き取っていました


つづく



국립고궁박물관(国立古宮博物館)


雨が降ったので国立古宮博物館へ行く





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