どんどん暗く、シリアスになっていくハリーポッターシリーズ。
不死鳥の騎士団とは、ダンブルドアも含めた
対ヴォルデモート軍団で、今回の作品では
もうひとつ、ダンブルドア軍団なる子供組織も
できちゃったりします。
みんなに教えるためにできたもので
「必要の部屋」と呼ばれる、欲したときだけ登場する部屋で
訓練が行われるのです。
この部屋、次作でも出てくるので要チェック
今回一番寂しいなと思ったのは
シリウスとお別れしなくちゃいけないこと。
ゲイリー・オールドマン好きだったのに~
そして、一番ヤだなぁと思う登場人物はこのおばちゃん。
イギリスらしい嫌味さ満開の自尊心たっぷりな
この人がダンブルドアに代わって学校を指揮する姿は
ほんと、やめて~って思うほど(の演技力)
ダンブルドアも秘密めいてきたし
ハリーもロンもハーマイオニーも
みんなオトナになってきて、展開は楽しみだけれど
お子様向けの無邪気な作品とはいえなくなってきました
おまけに、本によると・・・次で亡くなる人が・・・えぇ~
な上に、先日発売された最終巻でもまた
えぇ~
なわけで、映画では一体どうなるんでしょう・・・。