最近の中では一番笑った。
アダム・サンドラーの持ち味が
すっごくうまい具合に出てる。
絶対ありえね～という設定と
ダメパパの奮闘ぶりと
客席のユルイ感じ（絶対緊張感はない）で
お子様まで楽しめる。
離婚した妻に引き取られている息子と
少しでも一緒に過ごす時間を持つためには
定職につかなれればならない。
そこで紹介された仕事は博物館の夜警。
前任者はへんてこなじいさん3名。
この3名がかなりの曲者で
ストーリー後半にも関わってきます。
で、やっとついたその仕事には
妙なマニュアルが。
夜になると博物館の展示品たちに命が蘇り
動き出し、その対応にてんてこ舞いして・・・。
ジュマンジとかザスーラとか
そういう系統の一つではありますが
予想以上に脱力してて面白かったですヨ。