えっ、続編があったの?
ヒップホップからクラシックをアプローチしてみよ~ -第2弾-
前回は、「エリーゼのために」をサンプリングした曲を紹介しましたが
ではでは、きょうの1曲♪
SWEETBOX / EVERYTHING'S GONNA BE ALRIGHT
日本でもヒットしたので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが
この曲に、どんなクラシックの名曲が
“サンプリング”されているかというと・・・・・・
J.S.バッハ 「G線上のアリア」
なんだよ。名曲に乗っかって歌ってればいいじゃない?
いやいや、名曲を殺さず、名曲に食われずに乗っからないと
なかなか“クラシックとヒップホップの融合”は上手くいかない。
当たり前の話だけど、サビのオリジナル・メロディが
聴き者を引きつけないとね~
そして、ああ、やっぱり「G線上のアリア」は美しい・・・・
と、再認識させられるのです。