デビュー当時は「おにぎり」みたいだったのに。
ガイ・リッチー監督の リボルバー(’05)イギリス・フランス です。
![$ちょっと!!あなたが食べてるの消しゴムですよ!!-リボルバー](https://stat.ameba.jp/user_images/20100327/16/pyscipks/ec/d0/j/t02200161_0450033010469286073.jpg?caw=800)
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ (’98)
スナッチ(’00)
が相当おもしろかったんですが、元嫁のマドンナを起用したスウェプト・アウェイ(’02)が
酷評を受け私の気持ちも遠のいていました。
起死回生!! というわけで今回の作品だったんです............
が..................
が..................
?????????????????
何これ?
結局、主人公の妄想?夢?
最後は精神世界へようこそ......みたいな。
よく観客を突き放した、あとはあなたの解釈で....という映画はわりと好きなのですが
これは、わからない。
ひとりひとりのキャラはすごいイイんですよ。
特にレイ・リオッタのクセのある子憎たらしい演技なんかとても良かった。
なのに.......
「この映画おもしろかった」という方、ゴメンナサイ。私にはわかりませんでした。
罪を着せられ投獄された凄腕ギャンブラーのジェイク・グリーンの運命が、回転式拳銃“リボルバー”のように回り始める。謎とバイオレンスに満ちたスタイリッシュ・サスペンス・アクション。
リボルバー [DVD]/ジェイソン・ステイサム,レイ・リオッタ,ヴィンセント・パストーレ
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