桜が満開だった4月3日、銀閣寺方面へと向った。
銀閣寺道バス停では降りず、もう一つ先の浄土寺バス停下車。
哲学の道沿いにある弥勒院へと向った!
弥勒院は本山修験宗のお寺で聖護院門跡の末寺。
聖護院近くの長泉寺と播州・明石の弥勒院と合併。
寺名を弥勒院とし、哲学の道に移転。
弥勒院での写真は、これ1枚だけ!
人通りが多く、また境内では露店が出ていたため撮影は断念。
境内は狭いです。
入るとすぐ目の前が本堂。
ご本尊は大日如来。
脇侍に不動明王。
役行者・円珍の像も祀られています。
外からお参りできるのが “ 幸せ地蔵 ” です!
元々京都の商家で祀られていたお地蔵さん。
お参りされた方から「幸せになった」との便りをたくさん頂いているとのこと。
色彩鮮やかなお地蔵さんです!
御朱印は2種類ありました。
ご本尊の大日如来と幸せ地蔵です。
お寺の年配の女性に御朱印をお願いしました。
書き置きの2枚をお願いし、袋に入れて頂きました。
日付は無しのようです。
桜満開で人が多く、更には露店でゆっくり出来ず。
残念ながら記憶は薄いです。
銀閣寺に近いので、近辺を訪れる機会はあると思います。
その時は、幸せ地蔵さんにしっかりとお願いして、ゆっくり拝見したいと思います。