我が家に来て以来、病気続きのカトレアがある。

真紅の花を咲かせる「アフリカ・ビューティー」。

一度も咲かなかったけどな。。。

そのランが危機に瀕している!


アフリカ処分1


葉は常に病気になる。

新芽もよく病気になる。

そのたびに切除を繰り返してきた。

買ったときは、バルブが2本だけだった。

バルブに関しては、ここまでよく増えたなと思う。

でも、もうダメ!


アフリカ処分2


葉が完全に黄色くなっているものもある。

黄色くなりかけているものもある。

バルブが茶色く、そして黒く変色する。

バルブが下の方から変色するのなら、根腐れを疑う。

今回は上の方から変色しているものもある。

全てのバルブに変色が生じてしまった!


アフリカ処分3


一番大きく目立つバルブは、下の方が黒く、上の方には緑色が残っている。

黒が緑を侵食していくのだ!

回復の見込みゼロ!

他の株に病気が移ると困る。

残念ですが処分します。

今年、処分株は3・4鉢になるかな。


残念なことばかりではない!

順調なこともあるのだ!

エピカトレアとデンドロビウムの蕾は順調!


アフリカ処分5
アフリカ処分4


夕方出勤時、扇風機のタイマーをセット!

6時間微風を送っている!

住んでいるところは高地なので、夜は寒い!

6時間も微風を送れば、タイマーが切れる頃には室温も下がっている。

この努力の甲斐があって(?)、蕾は蒸せて枯れることなく成長!

下の画像のデンドロビウムは、花の色が何となく分かるようになった!

開花まであと少し!

楽しみである!