いろんなことを
不安に思ったり
進んでないわと悲しんだり・・・
そういうことってあるよね。
でもさ。
進んでないことはない。
前にも書いたけど。
まるで動く歩道に 私たちは乗っている。
あなたはじっと座っているつもりだけど
残念ながら進んでますよーｗ っていうヤツｗ
でも、本人は座りこんでいるので
そうとは思えないんだよね。
実感がないの。
自分自身の足で動いていないから。
でも、離れて見てみると
あなたは動いている。
確実に、動いている。
サナギのようなもの。
サナギは動いて見えない。
でも、確実に 成長している。
どこかへ動いて移動しているわけではない。
でも確実に 時間が流れている。
時間が経過している。
それは自動的に、進んでいる。
成長していることでもある。
ちょっと例えがベタですが～ｗ
チョウチョに孵化（ふか）するまでには
サナギの期間が必須である。
まったく動いて見えないんだけど、
サナギの期間は必要不可欠。
サナギだったからこそ
チョウチョになれる。
サナギを省略して
チョウチョになることはない。
（ま、省略できるなら、それもアリですが～（￣▽￣））
私たちが
まるでサナギのように、
「（自分では）まるっきり動けていない」 と感じるとき。
それはいま
孵化する 【途中】なのです
と、思えるかどうか。
それが 違いを生む気がする。
（幸せな未来への）
【 途 中 】
と思えたとき、私たちは安堵する。
「あー、そうか。この先のハッピーに続いているのかぁ」
と、思えたら ラクなのである。
“ハッピーになる【途中】” と思えたら、
今は動けずにいても、気持ちは救われるのである。
ところが
ずっとこのままなんじゃないか（T□T)
もうダメなんじゃないか（T□T)
もうおわりだー（T□T)
と感じたとき、
私たちはくじけるし
希望が持てなくなってふてくされるしｗ
やる気がなくなるｗ
なにもかもダメだー、と、放り出したくなる。
まだ続きがありますよ。
しかもこの先に、いいことあるんですよ
そう思えたとき、
私たちは 顔をあげる。
一筋の光が見えた気がする。
じゃあもうちょっと頑張ろう。
じゃあ あと少しやってみようかな。
なんだそういうことか。
だったらなんとかなるかも。
焦らなくてもいいのかも。
～～～～
まったく環境が変わってないのに
なぜか気持ちがラクになったり
「なんとかなりそう？」って思えてくるのは
まずは 心の重荷をおろしたとき。
そして やっと
「これからいいことある。
今はその【途中】なのね。」
っていう見かたも出来てくる。
ただ…
重荷をおろさないままでは
この「途中発想」ができにくかったりするｗｗ
なぜなら 「途中発想」は、
あくまで 第２段階。
重すぎて
「重たい～～重たい～～ うーんｗ」
って必死なときに、
そんな難しいとこまでアタマは回らないのであーるｗ
自分の心にたまった
あれやこれ。
抑え込んだ気持ち。
ガマンした想い。
見ないふりした、あの感情。
まずはそれを解放してあげて、
やっとそこから 次のステップ。
「【途中】という発想」 が出来るのです。
というわけで、、、、、
途中発想 も、大切なのですが、
なんでもまずは
自分の心に浮かんだいろんな気持ちを
否定せずに、受け入れること。
「あー、こんなこと考えちゃってるのねｗ」
って、否定しないこと。
んで、出してあげる＾＾
別に、誰かに八つ当たりするんじゃなければ
心の中でなんと思おうが無実です（￣▽￣）
それをいちいち否定しない。
浮かぶままに、いちいち認識する。
感じる。味わう。
それが「出す」ということ。
もちろん、実際に誰かに話したり、表現する出し方は
もっとキモチイイ♪＾＾
誰も居ないところで出すもヨシ☆
専門家相手に出すもヨシ☆＾＾
できれば
聞き上手な人に聞いてもらうのが一番きもちいい～♪
（なので、専門家を利用するのが手っ取り早いｗ）
消化（昇華）しやすいですよ＾＾
（ｂｙ はしのん さん ）
↑ウチのスクールの校長先生の教え＾＾
まさにそのとおりです。
まずは出しましょう！！
うまく出せないあなた。
出す相手が居ないあなた。
紙に書くのもいいですよ～＾＾
存分に書きなぐりましょ♪
キレイに書く必要ナシ！！
ちゃんと文章になんてしなくてヨシ！！
うあーーーーーとか
ちきしょーーーとか
ばかーーーーーとか
そゆのでも OK ＾＾
出来れば途中でやめないでね！！
私は勢いあまって
A４の紙に１枚ずつ１文字・・
はみ出し気味。。
しかも 字になってない（＾＾；
…ということもありました（爆）
そのあと、ビリビリ・ポイ、です☆
感情に、ジャッジは要らない。
心の中は、いつだって自由なのだーーーー！！！！
