準備編に突入します.
・・・・
準備しましょう笑
さて,今日ご紹介するのは「UIView」と「UIViewController」のお話です.
さっそく意味が分かりませんね笑
でも,UIViewはともかく,UIViewControllerはUIViewをコントロールする物
くらいは読み取れそうですね.
それであってます!!
では,「UIViewとはなんぞや!!」ってことなのですが,
ざっくり言いますと,iPhoneに表示する画面のことです(ざっくり)
UIViewを赤く塗り潰せば,iPhoneに赤い画面が表示され,
UIViewにボタンを置いてあげれば,iPhoneにボタンが表示されます.
UIViewに絵を描いてあげれば,iPhoneに絵が表示され,
UIViewに画像をのせてあげれば,iPhoneに画像が表示されます.
厳密にはいろいろおかしいのですが,現段階ではこの程度でいいでしょう(ざっくり)
で,そのUIViewをControlしているのが,UIViewControllerになります.
あー,簡単,簡単,とゆーことで,実際にコードを書いていきましょう.
前回のあの画面
そう,この画面の左側のペイン(領域)にプロジェクトを構成するファイルがあります.
その中に「AppDelegate.m」というファイルがありますので,それをクリックします.
そうすると,右側のペインにそのファイルの中身が表示されます.
中身を見ていきますと,なにやらいろいろ書かれていますね...
大丈夫,今はこれほとんど分からなくて結構です笑
とりあえず,
- (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions
{
self.window = [[UIWindow alloc] initWithFrame:[[UIScreen mainScreen] bounds]];
// Override point for customization after application launch.
self.window.backgroundColor = [UIColor whiteColor];
[self.window makeKeyAndVisible];
return YES;
}
上記の部分を探して下さい.ファイルの上の方にあるので,すぐに見つかると思います.
iPhoneアプリが起動されると,まずこの関数が呼ばれます.
なので,この中にいろいろ書いていきましょう.
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