UIViewとUIViewControllerのお話(1) | 初心者がiPhoneアプリを作るブログ

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入門レベルですので開発初心者にも,できるだけ分かるように丁寧に説明していきます(多分).

今日からは,「音楽の再生できないiPod」を作成するための

準備編に突入します.

・・・・

準備しましょう笑

さて,今日ご紹介するのは「UIView」「UIViewController」のお話です.

さっそく意味が分かりませんね笑

でも,UIViewはともかく,UIViewControllerはUIViewをコントロールする物

くらいは読み取れそうですね.

それであってます!!


では,「UIViewとはなんぞや!!」ってことなのですが,

ざっくり言いますと,iPhoneに表示する画面のことです(ざっくり)

UIViewを赤く塗り潰せば,iPhoneに赤い画面が表示され,
UIViewにボタンを置いてあげれば,iPhoneにボタンが表示されます.
UIViewに絵を描いてあげれば,iPhoneに絵が表示され,
UIViewに画像をのせてあげれば,iPhoneに画像が表示されます.

厳密にはいろいろおかしいのですが,現段階ではこの程度でいいでしょう(ざっくり)

で,そのUIViewをControlしているのが,UIViewControllerになります.

あー,簡単,簡単,とゆーことで,実際にコードを書いていきましょう.

前回のあの画面

xcode_project_create
そう,この画面の左側のペイン(領域)にプロジェクトを構成するファイルがあります.

その中に「AppDelegate.m」というファイルがありますので,それをクリックします.

そうすると,右側のペインにそのファイルの中身が表示されます.

中身を見ていきますと,なにやらいろいろ書かれていますね...

大丈夫,今はこれほとんど分からなくて結構です笑

とりあえず,


- (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions
{
    self.window = [[UIWindow alloc] initWithFrame:[[UIScreen mainScreen] bounds]];
    // Override point for customization after application launch.
    
self.window.backgroundColor = [UIColor whiteColor];
    [self.window makeKeyAndVisible];
    return YES;


}


上記の部分を探して下さい.ファイルの上の方にあるので,すぐに見つかると思います.

iPhoneアプリが起動されると,まずこの関数が呼ばれます.

なので,この中にいろいろ書いていきましょう.

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