槓のことで
たくさんの応援、ご心配、それからいっぱいの優しいお気持ちを
ありがとうございました。
きょう
私が仕事から戻るのを待っていたかのように
「くう・・」
といって
息を引き取りました・・・・・
生まれた時からいっしょにいる三女が最期の時をずっといっしょにいました。
カンは
あまりにも安らかな顔で
あまりにも静かで
やわらかくて暖かくて
何度も何度も胸に耳を押し付けてみたけど
やっぱり心臓の鼓動は感じられなくて・・・・
でもやっぱりまだ生きている気がして
ずっとお世話になってるドクターのところに行ったら
「・・・・うん。もう、天国に行っちゃった」 って。
しばらくカンのふかふかの毛に顔をうずめて
耳のにおいをかぎながら
泣きました。
たくさんいっしょにいられてよかった。
カン、どうもありがとう。
きっと、おとうさんが迎えてくれたね。