昨日のレッスンで中身が大人っぽい2年生のUさん。
いつもとーーってもうまく弾けたら私が喜んで「ぱんださん円」を楽譜に大きく描くのですが、
大人っぽいUさんの場合、「子供じみてるかな?」とあえてぱんださん円を最近描いていませんでした。
すると、「最近パンダさん円がもらえないのはなんでだろうか~~~」と!!!
「ええええ!!描いてもいいの??」と喜ぶ私。
じゃじゃじゃ~~ん!!
「ゆめの中」という題名だし、思いっきり描かせてもらいました。
すると、まだピアノを始めて半年も経たないUさん、「学校で友達とピアノを一緒に弾くんだけど・・・・「ゆめの中」は友達が次に弾くんですが・・・・ちょっと見づらいかなあ・・・」
や!!ややや!!そうだったのか!!
こんなにでっかいぱんださん。。。。。ごめんねえ・・・
段々と教本が難しくなってくると「ぱんださん」から「ふつうのピンク円」そして「鉛筆で描く小さな円」と、まるも進化します。
ソナタとインヴェンションをしている4年生のSさんは「なんか、まるが、最近つまんないから、
シールは貼らせてもらうよ」
「どぞどぞ、シールちゃんです」
「ねえ・・・なんですぐにちゃん付けするん・・・」
お、大人にならなきゃ・・・・
さすがに、インヴェンションにピンクのパンダはねえ・・・そしてさすが半世紀生きてる自分も頭の中鉛筆にしなきゃねえ・・・