続ねこ活です。
発情期が来る度に興奮して、妊娠する度に、子猫が産まれる度に神経質になって、子離れするとまた発情期。。
生きるだけでも過酷な外の暮らしなのに、いつもピリピリしていなきゃならないママの現状。
そして生まれた子猫たちには更に過酷な日々が待っています。
そんな猫生とももうオサラバ。
せっかく産まれたのにその瞬間から死と隣り合わせの子猫たちももう産まれません。
できたらママを保護してあげたかったのだけど人を寄せ付けないママは元の場所へ帰ることになります。
これからはママには自分のために生きて欲しいな。(もちろん、人がひっそりと見守る中で。)
そして。
ママたちと同じエサ場でいつもご飯にありつけていなかったムスメ。
目の前にエサがあっても、他の猫が食べていたら食べられず、食べていて他の猫が来ただけで食べるのをやめて離れてしまっていたムスメ。
車通りの激しい場所で生きてきた小さなコ。
まだとても若く、人馴れもしそうなので保護しました。
激変した環境にまだついてこれないムスメ
そして、ムスメと同じ日に保護したママの秋の子猫たちも、ご協力団体の方が保護してくださることに。
(ムスメとこのハチワレくんはピーテーの保護猫になります)
ママを手術し、子猫を4匹保護したところでまだまだ序の口。この地域の猫の問題が全て解決するワケもないんだけど、とにかく数も迷惑がられるコも寿命前に死んでしまう命も増やさないように、一歩ずつ、やって行こうと思います。