梅雨の合間の青空に心浮き立つこの頃ですが、
天候不順の時節柄、
風邪等ひかれませんようお気をつけください。
パリから帰国してからというもの、
毎日バタバタと忙しく過ごさせて頂いております。
明後日12日(水)は店休日を利用して、
[T.A.S]、
[SADDAM TEISSY]、
[JULIUS]、
[NILøS]、
[Aleksandr Manamis]、
[LEON LOUIS]の展示会に伺います。
皆様に喜ばれる作品を見付けて来ますので、
是非、レポートをお待ち頂ければと思います。
そして、更新が遅くなりまして申し訳ございません。
前回、BARBARA I GONGINIのBlogにてご案内させて頂き、
パリコレ(Paris Fashion Week Men's 18SS)中に拝見させて頂いたブランド、
norðan BY BARBARA I GONGINIのレポートです。
18SSシーズンより立ち上がるブランドですが、
既に当店では馴染み深い、
BARBARA I GONGINIのセカンドラインとなるブランドです。
今回も帰国後、お客様よりお問い合わせのお電話とメール、ご来店を多数頂き、
BARBARA I GONGINIだけではなく、
norðanへの注目度の高さを感じております。
それでは、早速ですが、レポートをお伝え致します。
[Exhibition]
norðan BY BARBARA I GONGINI 18SS Exhibition
norðan BY BARBARA I GONGINI
18SS COLLECTION
Paris
18SSシーズンよりデビューする、
全く新しいブランドです。
好評を博しているBARBARA I GONGINIのセカンドラインになります。
私は、セカンドラインというよりもアナザーラインといった印象を受けました。
新しいブランドですので、
お取扱い店舗もまだありませんし、
他の人とかぶる様な事もありません。
母体であるBARBARA I GONGINIは、
デンマークのブランドで、
Copenhagen Fashion Weekにも参加しております。
本国どころか世界中で凄まじい認知度ですし、
世界中にファンがいる結構大きなブランドです。
norðanに関しては、
メインラインであるBARBARA I GONGINIの良さは残しつつ、
変則的なシルエットではない為、
一般の方々も入りやすい作風が魅力的です。
かなり購入しやすい価格帯も良いですね。
メインラインは、
アーティスティックな作品の数々で、
固定概念を取り払う独創的なデザインが特徴的ですが、
こちらは、
固定概念の中でデザイナーのアーティスティックな部分を感じられる作品です。
着心地の良さとシンプルな思想は変わっておりません。
インナーとして使用出来る作品や、デニムやコーデュロイ等も使用されておりました。
スタイリング次第で様々な雰囲気を纏える魅力はメインライン同様に持っております。
18SSシーズンはデビューシーズンでもあるので、
幅広い素材を使用し、
norðanらしさの探求に充てられている印象でした。
BARBARA I GONGINIの考えるリアルクローズ=norðanといった感じでしょうか。
インナー関係、コーデュロイからスポーティーな作品まで、
幅広い作品がラインナップされております。
価格帯は海外ブランドにしては凄く安価な部類だと思います。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
PURPUREUM by ALUBUSでは商品の買取も承っております。
当店で購入されたアイテムでなくても結構です。
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