昨日は店休日を頂きましてありがとうございます。
昨日19日（水）は店休日を利用して、
GalaabenD 17AW Collection、
yuriori 17AW Collection、
ayumi.mitsukane 17AW Collectionの展示会に伺って来ました。
そして、展示会のお問い合わせと、
[Yohji Yamamoto]×[NEW ERA]のコラボレーションアイテムのお問い合わせを多数いただき、
更新が遅くなりまして大変申し訳ありません。
長年シッカリとやられてるブランドの世界観は圧巻でした。
本日も、ファッションにまつわる名言をご紹介させて頂きます。
「1998年、欲しい服を買い漁ってた21歳の頃
デザイナーの想いはレディースにつまってるんだと自分に言い聞かせ、スカートまで履いてた(笑)
好きな服しか着なかったし、好きなものは服しかなかった
面白きこともなき世を面白く
服のおかげで、灰色だった毎日がどんどん色づいていった」
[keisuke kanda]のデザイナー、
神田恵介さんの言葉です。
先日同様、私も同じ様な経験をして来ました。
中学生からスカートを履き、洗い落とせるヘアスプレーで髪を染め、街に繰り出していました。
とにかく人と同じ物が嫌いなクソガキでした。
私も洋服という作品のおかげで、暗闇の世界に光が差した感じがした人間です。
その感覚を忘れずに今に至ります。
まだまだクソガキです。
ですが、知識に関してや、作り手の気持ちを考えるところでは負けないと思います。
自分らしい人生を歩む為にお洋服があっても良いと思います。
皆様の人生に少しだけ色を付けるお手伝いをさせて下さい。
生意気にすみません。
個人的見解です。
それでは、早速ですが、レポートをお伝え致します。
[Exhibition]
GalaabenD 17AW Exhibition
GalaabenD
17AW Collection
[ardentdevotee]
Tokyo
ardent devotee=熱烈な信者、熱狂的なファン。に向けられたコレクション。
GalaabenDらしさを原点回帰して見直し、
そのらしさに付いて来てくれる熱狂的なGalaabenDファンに向けてのアプローチを形にしたコレクションでした。
時代はストリートファッションが席巻する中で、
どうしてもそちらに寄せたクリエーションが目立ちますが、
「これぞGalaabenD」を感じられ、
揺るがないブランドの信念を見れました。
GalaabenDらしい、
ナポレオンジャケット。
スキニーパンツ。
テーラリング。
ヒールブーツ。等、
細部にまでこだわり抜かれた作品の数々は、
ため息が出るほど素晴らしい物作りでした。
国産ブランドなので、手の届きやすい価格帯も魅力ですね。
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