My Top 12 Superfoods
私のスーパーフードTop12
ココナッツオイル
ココナッツオイルは、みなさんに是非、
食べていただきたい食品です。
ココナッツオイルにしか含まれていないラウリン酸という素晴らしい栄養成分があるのです。
2013年12月にもこのブログで書いていますが、
このラウリン酸のおかげで、人生が変わると感じる方もいらっしゃると思います。
ラウリン酸は、人間の免疫を高めるために、一番重要な栄養成分なのです。<
もう少し専門的な説明をしますね。
ココナッツオイルに含まれているラウリン酸を摂取すると、
体内でモノラウリンという成分に変化し、
そのモノラウリンは、HIV、ヘルペス、インフルエンザ、水ぼうそう、などといった
ウィルスを殺す力があります。
ウィルスだけじゃなく、様々な菌にも、同じような効果があります。
しかし残念ながら、ほとんどの医師や栄養士の方々は、
ココナッツオイルには飽和脂肪酸が多く含まれているので、
ココナッツオイルは食べない方がいい、
と、今でも言い続けています。
これは、本当に悲しいことです。
この方々には申し訳ないですが、ちょっと勉強不足だと私は感じます。
1.ココナッツオイルを普段の食生活の中に取り入れてきた人々(特に南太平洋の島の住民)は、
心臓病の発生率が非常に低かった、というデータがあります。
2.飽和脂肪酸は、人間の理想的な健康状態のためには、実は必要な栄養成分の一つなのです。
3.ココナッツオイルに含まれている飽和脂肪酸の種類は、ほとんど中鎖脂肪酸です。
この種類の脂肪酸は、消化しやすく、体がすみやかにエネルギーとして利用してくれます。
脂肪として残らないのです。
ですから、ココナッツオイルは、エネルギーを高めるためにも利用できるんですよ。
(もうエネジードリンクは必要ありませんね)
(ここから先の内容は、2013年12月24日の記事と同じ内容です)
ココナッツオイルは、もちろんお料理にも使えます。
高温での調理にも、質が変わることなく安全に使うことができます。
カレーやエスニックの煮込み料理には最高ですよ。
またはスプーンでココナッツオイルをそのまま食べても大丈夫ですよ!
うちの下の子供たち2人はこれが大好きです。マカロンみたいな味がしますよね。
私はよくスムージーにも入れますが、そのためには固形ではなく液体である必要があります。
(ココナッツオイルは、28℃以下で凝固していきます)
良い製品を選ぶ時には、ココナッツの外側の茶色の殻が入っていない
白いところだけを使ったココナッツオイルを選ぶようにしてください。
色を見ればすぐに分かると思います。
ココナッツオイルは真っ白のものがいいです。
さらに言うと、乾燥したココナッツを使ったものよりも、
生のココナッツを原料としているものの方が高品質です。
これは、なかなか確認することが難しいですが、
たまにラベルに表示されていることもあります。
また、ふたを開けたときにココナッツオイルが
ちょっと焦げたような香りがある場合は、
ドライのココナッツを使っている証拠です。
ココナッツオイルは、ココナッツそのものの香りがするべきです。
消臭しているものもありますが、それはつまり大切な栄養素も
たくさん減らしている、ということになります。
『オーガニック』は好まれますが、ココナッツ製品に関しては
オーガニックである必要はないのです。ココナッツの殻は分厚くて通気性がないため、
空気中の汚染物質から守り、中の実を新鮮にキープしてくれています。
追記:ココナッツオイルは、髪の毛を柔らかくそして濃くしてくれたり
お肌を柔らかくしてくれたり、ダメージ、特に乾燥や日焼けから
修復してくれる働きもあるんですよ。
<オーガストの次回ワークショップのお知らせ>
2014年3月15日(土)13:00-14:30
NHK文化センター 横浜ランドマーク教室
お申し込み、詳細はNHK文化センターのウェブサイトをご覧ください。
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_924876.html
2014年3月16日 (日)15:00~16:30
@表参道コンセプトスタジオveda
お申し込み、詳細はvedaのウェブサイトをご覧ください。
http://www.vedatokyo.com/august/
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