さいたま市でこどものIQ(かしこさ)とEQ(思いやり)を伸ばす知能開発と英語のスクール
こども親子教室ハピイークラブ
Tommyです (๑•̀ㅁ•́๑)✧
親子心理カウンセラーの肩書を持つ教室代表 Miyaの子育て心理WS。
Miyaとはもちろんのこと、参加者皆さんが話しやすいようにお互いの顔が見える座席配置でスタートです。
まずは、お子さんの年齢と自分の自己紹介です。
その後に、理想の子育ての方針を一言で話してくださいという課題、
実際やってみるととても難しい!
「ウチの子は~」なんて話しはじめるとMiyaから「一言でね♡」と釘を刺されてしまいました(^^;
みなさんはお子さんにこんな風に育ってほしい!という理想はありますか?
優しくて、誠実な子。
きちんと挨拶ができる子。
自分で考えて行動する子。
人のお話をちゃんと聞く子。。。
では、現実はどうでしょう?
実は、ママの頑張りをもってしても子育ての「理想」と「現実」の、その差が埋まらないこともあります。
なぜでしょう??
そんなお話から、お子さんの性質のタイプを調べていきます。
本来なら100問ほどある分析テストをMiyaが子育て用にアレンジし、HEC講座オリジナルのシートを作ってくださいました。
そのシートの簡単な質問に答えていくと、お子さんがどんなタイプかが見えてきます。
タイプは5つに分かれ、どのタイプにも良い面・悪い面があるそうです。どの性質を多く持ち、どの性質が少ないかで傾向をみていきます。
そしてそのタイプ別に効果的な声のかけ方を教えていただきました。
例えば、
お世話好きタイプの子は、人に対して過干渉な面もあるということでとても紙一重ですね。
このタイプの子には「ママ忙しくて困っているから手伝って~」など情に訴える声掛けが効果的だそうですよ☆
私自身は恐らく。いや、確実にこのタイプだと思います(^^;
逆にこの性質が少ない子には、そういう声かけが効果なし、だったのだとも気づかされました。
主にMiya先生の講義がメインですが、みなさん実際に子育て中に起こった事を話してくれました。
「うちの子はこうで~」「あるある!我が家もそう!」「こんな時は?」「あ、そうかも!」など、
他の人のお話をきっかけに別のパターンが出てきて、Miyaがプチカウンセリングをする場面も。
声に出してお子さんの事を話しているうちに、子どもの一面に気づくママさんもいたようです。
お子さんの性質は、ママの頑張りと○○が影響します。つまりは、ママの頑張りだけではどうにもならないこともあるんだそう。
だから、
「ママの頑張りが足りないなんてことは、絶対にない!」のです。
Miyaから実体験を交えてのお話しもしていただきました。
最後にあらためて子育ての理想、そのためにママはどうするのかを具体的に書き出したところで講座終了の時間となりました。
この講座を受けた日の夜、子どもたちに注意をしなければいけない場面があったのですが、
無意識に「この子はこのタイプだから・・・」脳内会議をしてから声をかけていました(笑)
結果はというと、いつもよりはスムーズに動いてくれました!
私が意識を変えて声をかけるだけなのに、どちらも嫌な思いをせずに事が運ぶのはとても嬉しかったです!
一年ぶりに受講した子育て心理WSは、子どもだけでなく私自身の成長も感じられた講座でした!
親子心理カウンセラーMiyaに直接個人的に相談したい方は、こどもの思考タイプを分析しつつ得意不得意をみつけるIQテスト&カウンセリングをお勧めします!