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えーと、諸説ありますが、ロシアに落ちた程度の隕石は30年に一度とか、5年に一度とか。
この辺が曖昧なのは、恐らく落ちたからと言って人間が見つけられないからでしょう。
大体にして、稀に見かける流れ星自体、隕石が燃え尽きながら落ちる様子です。
思った以上に多いものなのでしょう。
さて、今回の事件の前座として語られるツングースカ事件というものがありまして、私は子供の頃ギネスブックで・・・史上最大の原因不明の爆発の記録として記述されていたのを見たのが最初です。
この事件、それなりに有名な事件で映画「ゴジラvsモスラ」では今回の比じゃない大隕石が落ちてくるのですが(もっとも東宝特撮には、地球よりも巨大な惑星がぶつかるので地球を動かす「妖星ゴラス」もあるのであの程度の隕石では小物なのかな?)、その前座としてツングースカ隕石は黒いモスラのバトラが地球を守る為に破壊した隕石の破片で起きたという設定も考えられていたようです。
さて、ロシアの言葉なのでツングースカだったり、ツングースクだったりするんですが、この度延々とツングースカという地名をみていると・・・ツンとグースカに分けて見えるようになりました。
ツン→ツンデレなどのツンツンした様子
グースカ→眠る様子
ツン・ぐーすか・・・。
犬くんに話すと、「じゃ何かい、デレグースカとかあるのかい」
ありません。
クリックしてください、ツングースカがデレグースカになります。
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JAXAの試験機の模型ですが、この凧みたいなイカロスがソーラーセイルという・・・、ぶっちゃけると宇宙の帆船みたいなものですが、このソーラーセイルの帆を地球に落ちそうな小惑星につけて、軌道を変えるという案もあるそうです。