普段の閉園時間を過ぎて、ゆったりした時が流れる多摩動物公園。 小雨降る、涼しい夕刻のミルチャ。
半袖では少し肌寒いほどの気温。 ユキヒョウにとっては、ホッとするような気候ですね。(^∇^)
日没までうたた寝していたオオカミたちも起き出します。 ロト&ロイに挟まれ、もみくちゃにされるチロ(^~^)
顔をすっぽり口に入れる行動は、ライオンが行う愛情表現と似ていますが意味は少々異なります。
オオカミの場合は、子どもが親の口をつついて餌をねだる行為が形式化したもので、おもに個体間の上下関係を示します。
チロ(左)、ロキ(右)がリードして、夕暮れの遠吠え
やんちゃな子どもたちが、群れに活気をもたらします。(^∇^)
ユリネです。 ・・・少し、注目しておきたいと思います。(^_^)
午後7時を過ぎると、園内は急速に夜の帳に包まれて行きます。
アフリカゾウ舎ではトムが登場! ご褒美の枝をおいしそうにほおばります。(⌒▽⌒)
スポットライトに浮かび上がるユーカリ
トムは夜の運動は慣れているようで、落ち着いた様子が印象的。
一歳半くらいの子どもにハマっていたデュラ。 どのチーターも、ちょうどこの位の子どもを見るとスイッチが入るようです。(-^□^-)
すっかり暗くなると、キリンたちはみんな外へ出てきて思い思いに寛いで過ごします。多摩ナイトズーの見所の一つです。
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