9/20~9/22
基本的なプロポーションは出来ました。ここからはバランスを整えながら作業を進めるために
回転盤の上で360度チェックしながら肉付けを行います。
インドサイの特徴となる鎧のような皮膚も少しづつ盛っていきます。
首周りの幅広で襞状のシワや、くるくるとよく動く耳など個性的な部分が加わり
ようやくインドサイらしさが出てきたかなと思います
回転盤はノートPCを載せる仕様のもので、ガタつきもなく軽すぎもしない剛性があり
制作が進むにつれ重くなっていく粘土モデルをしっかり支えてくれています