のど飴...筑豊...追い出し部屋... | パンプキンの徒然日記

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可能な限り趣味の写真を貼り付け、思いつくままに日記を綴っていきたいと思います。
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○香春岳...(^^)v


今日も相変わらず寒い1日で、通勤途中で見掛けた駐車中の車のフロントガラスは凍り付いていましたし、会社の水道も昼過ぎまで凍って出ませんでした。 しかし、昨日同様に日中は青空が広がり、その陽射しは気持ち良かったです。 ただ、会社の事務所内は寒く、今日も事務所内でも防寒着を着ている時間が長かったです。



以前 住んでいた山梨県ほどではないものの、空気も非常に乾燥しています。 手足の荒れは勿論のこと、僕の弱点の扁桃腺も悲鳴を上げる寸前です。 カロリーのことを気にしながらも、のど飴を次々と口の中に放り込んでいます。 ちなみに、僕の好みの のど飴は、春日井製菓の「のどにスッキリ のどあめ」です。 いろんな のど飴を試してみましたが、これが一番のどを和らげてくれるような感じがして、飽きることなく買い続けています。



僕が今住む地域は北九州に近い「筑豊」で、玄界灘に注ぎ込む遠賀川が代表的な川ですが、昔は石炭採掘などで賑わった土地で、石炭輸送は この遠賀川の川舟に頼るなどしていました。 川舟輸送では争い事も多かったためか、いわゆる「川筋気質」とも言われる気性の荒い、「怖い」イメージが先行する土地でもあります。 今では見慣れましたが、以前 住んでいた時には筑豊ナンバーの外車を見ると怖いイメージがありましたし、本当か嘘かは分かりませんが、怖い話も周囲から たくさん聞かされました。 差別の問題、暴力団の問題等、難しい「陰」の問題も多く実在するのも事実です。 しかし逆に、義理・人情に厚く、いろいろと良くしてくれる土地でもあります。 また、小説や映画の「青春の門」の世界では非常に「暗い」イメージも先行していますが、確かに人口も減り続け、老齢化が進み、活気が感じられない土地ではあるものの、何とか必死に生きようとする力強さを感じることが出来ます。 この地域に転勤族の僕が どのくらい住むことになるのか分かりませんが、陰の部分を意識し過ぎることなく、「普通」に毎日を過ごせたらいいなあと思っています。 そうそう、実は僕は小説「青春の門」を読んだことがなく、映画も観ていなかったので、小説は電子ブックをダウンロードして読み始め、吉永小百合さん主演の映画のDVDを購入しました。 山﨑ハコさんが歌っていた「織江の唄」は確か「青春の門」の織江を歌ったものだと思いますが、これは何度も聴いたことがあるし、今も音楽プレーヤーに入れてあります。 でも、この歌を聴いていると、何だか暗くなってしまいます。 山﨑ハコさんは大分県日田市出身で僕より1歳年上ですが、TVで見掛けることはないものの、今も活躍されているようですね。



大手企業などで設置されているのではないかと問題になっている「追い出し部屋」...まともな仕事を与えられない「社内失業者」を集め、違法な退職の強要をしているのではないかとのことらしいのですが...日本経済が疲弊する中で、多くの名立たる大手企業がリストラを繰り返しているのは事実ですね。 しかし、こういう部門が存在するとなると大きな問題であり、決して正しい状態ではないと思います。 リストラが先行する企業戦略は、逆に企業を疲弊させる結果にも繋がりかねません。 安倍総理が経済の立て直しを一番の課題として取り組み始めていますが、「アベノミクス」とも呼ばれる大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長政策の「三本の矢」と言われる基本政策で、何とか我が国の経済を立て直して欲しいものです。



中国による海賊行為とも言える他国領土の恫喝・強奪行為や、北朝鮮によるミサイルや核による恫喝行為などで軍事的な緊張感で満たされていますが、我が国は今までのような「優しい」対応では中国などに馬鹿にされ、かえって恫喝・強奪行為を助長させるだけではないかと考えます。 領土問題等で中国や韓国、ロシアなどに強くものが言えるように、安倍総理には期待しています。



★北朝鮮の拉致テロにより、長年厳しい生活を強いられている大勢の拉致被害者達の早期奪還を! そして長年、韓国により不法占拠され続けている我が国固有の領土である島根県竹島の奪還を! そして、太平洋戦争直後にロシアにより不法に奪われた我が国固有の領土である北方領土四島の奪還を! 更には、異常なほどに軍事力を拡大し続けている中国共産党の潜水艦や軍艦等による我が国への軍事的干渉や、我が国固有の領土である沖縄県尖閣諸島への不法行為に対して、強く抗議の気持ちを! 僕の日記は、様々な願いや気持ちを込めて書き続けています。