22日にUPした東大阪の雑種君…
本日、殺処分になってしまったそうです。
最近、本当に多い咬傷事件…
譲渡する側として、希望者のみの安全性だけでは無く、散歩中
に出会う他の方への危険性も考えねばなりません。
そんな行政の言い分も判る。
実際に、譲渡後に問題を起こし、行政の門を閉ざした方もいる。
譲渡希望者がいるのに処分したって批判も判る。
ケアしてやる時間さえあれば彼は威嚇を止めたかも知れない。
って言うか、飼い主さん?
あなたはナゼ彼を迎えに行ってやらんかった??
元々の原因はあなたですよ?
今まで共に暮らした彼を、あなたが見捨てたから彼は知らぬ
場所で怯え、威嚇する術しか無かった。
彼を心配してくれた方々が一生懸命した努力。
センターの職員の方々も何とか譲渡対象にならんかと色々と
考えてくれたと聞いてます。
あなたが彼を見捨てた事で、東大阪の門が閉じてしまう事が
私は怖い。
傷病のある子でも譲渡してくれるようになった東大阪市。
これからはボランティアが介入出来る行政に進んで欲しいと
努力されてる方々の思いまで消えてしまう事にならんことを
願います。
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先日、転載した東大阪の老齢の雑種君。
飼い主の迎えがないまま、公示期限が切れてしまいました。
写真を見て頂いたら判ると思うのですが彼は怖さのあまり
尻尾が隠れてしまってます。
収容されてる恐怖からか、威嚇する場面もあるようです。
今のままでは彼は殺処分になるかと思います。
でも、彼を希望して頂ける方が現れたら彼の命は繋がります。
彼の命を繋いで下さる方はいませんか??
ただ、絶対に噛まないと言い切れないだけにセンターの
選定試験に落ちてしまうかもしれません。
でも、誰だって怖さが勝ってる時は威嚇してしまいます。
彼の命を繋いで頂ける方がおられましたら、ぽちさんに
連絡をして下さいませんか?
彼の選定試験は25日です!
それまでに希望者が現れないと彼の命は消えてしまうかも
知れません!!
以前は、東大阪市民限定での譲渡でしたが現在は他府県
の方でも譲渡が可能になりました。
どうかヨロシクお願いしますm(_ _)m
ぽちさんのBlogは【ぽちのブログ】