昨日の「シャドーイング」、試されましたか?(^_^)

きれいなお姉さんと、
楽しく発音していくだけです。

ここで、文章の意味まで考えなくても大丈夫♪
もちろん、わかっちゃう人はいいんですけれど。

できないところを探し始めると、
英語がイヤになっちゃったり、自分を責めてしまいます。

ですから、わからなくて全然かまいません。
赤ちゃんだって、音まねから一つずつ単語を獲得していくんですから。


ところで、どうしてこれが効果的なのでしょうか?

あなたは「黙読」と「音読」、
どちらが効果があるかご存知ですか。

ええ、そうです。
どんな英語の先生も「音読」と答えるでしょう。

だって、文字を目で追うだけ・・・の「黙読」と、

発音を聞き、
口を動かし、自分の声を出し、
その声がまた耳に響き、
表情や口の動かし方も視覚的に理解できる
・・・「音読」は、

いっぺんにたくさんの五感を使います。
すると、何倍も効果がありますよね。

ですから、たとえ同じ5分を使っても・・・

黙読の5分と、音読の5分では、
その差は何倍も違うはずです。

つまり、同じ時間であっても
「五感」を使うことが、
英語力を数倍効果アップさせる
のです。

→その五感の力を心のキズ回復に活かして
感情解放させるのが、
こちらのワーク。



ですから、字幕をキャスターに一緒に読んでもらっている気分で、自分のペースで練習しましょう。

読み方がよくわからない単語があれば、
止めて繰り返し聴けますし、超便利!


それでも、「まだ少し遅れがち」とか、
逆に「もっと普通の速さで聞きたい」場合は、

PCでしたら、スピード調整ができますよ。


画面右下の歯車のマークを押すと・・・・


こんな風に0.25倍のスローから、
2倍の速聞きまで、
お好みのスピードに調整できるんです。

最初に速く聞いて、耳を慣れさせてから標準スピードで読むと、ゆっくり聞こえる効果も!

ともかく、「なんか結構、自分ってカッコヨク英語しゃべれてるじゃん!」って気分になれば、それでOK!(笑)

ぜひぜひ試してみてくださいね。


てことで、次回への宿題ですよー(笑)。
willとbe going to。
未来形とか意志とかって、誰でも知ってますよね。

ところが下記のBとC、ネイティブは、はっきりと使い分けます。
====================================
A: Ann is in hospital.
B:Oh really? I didn't know. I (will/'m going to) visit her.
C:Yes,I know. I (will/'m going to) visit her.
====================================

どちらがwillで、どちらがbe going toでしょう?
答えを選んでみてください。また、その理由は?

よかったら、コメント欄に書き込んでくださいね〜。(^_^)

次回に、解説します!
私は目からウロコでした。

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