今日は市役所にて
秦野市 地域リハ活動支援事業会議。
高齢介護課、リハ専門が
地域ケア会議のあり方
介護事業における通所、訪問のあり方
住宅改修、福祉用具の適正化について
介護予防事業の展開について話し合いの場を設けさせていただきました。
半年前から始まった地域ケア会議、
そもそもの地域リハ活動支援事業会議においても、
リハ専門職としての役割、今後の方向性が見えてきました。
半年前からすれば、ずいぶんと具体的かつ全体を見つめることができてきてるんだなっと、改めて実感し、その役割の重さも感じています。
夕方からは、訪問 R-stationの所長、
山口の学会予演会。
在宅で立位保持の保てない利用者さんに、ホームセンターで工具を勝って、オリジナル作品を作りました!
所長山口の器用さとアイデアで、立位保持困難な方でも、スムーズに体重測定が可能に。
こんな素晴らしいアイデアが在宅においては、とっても大切なんだな。
利用者さんに寄り添い、アイデアをカタチにする山口の関わりがここにあるんだと思います。
そんな素晴らしいアイデアが在宅で困って方に伝わることを願ってます!