今日は第2回 秦野市リハビリテーション連絡会
仕事が終わってから、秦野市の地域で働くリハスタッフがR-studioに集まり開催。
集まってくれた30名とともに、
今日はR-studio、デイケア、訪問看護ステーション、病院の4施設で関わっている利用者さんの合同症例発表。
一人の利用者さんに4施設のリハスタッフが関われることこそ、地域のリハのいいところ!
今日は、利用者さんのこれまでの経過、現場、課題、そして彼の未来について語り合いました。
話し合いの中で見えてくる、お互いの立場、役割、施設や職種の違い。
それぞれの立場で彼の見方や捉え方の違いや、
同じ方向性で向き合えること。
彼の未来がここまでいけること、
そこには、諦めない彼の思い。
そこに携わる顔の見える連携。
確実に未来が切り開かれています。
一人ではできないことでも、想いが重なり、同じ方向性を向いた時、奇跡が起こるんだと感じています。
それが可能性となれる秦野市リハビリテーション連絡会
これからもみんなで、成長していきましょう