家庭の食卓は今！
こんにちは
１０歳若返る背中を創る専門家よっしーです。
お盆休みや夏休みモードですっかり曜日感覚がなく
今日はいつの間にか金曜・・・ですよね。
皆さんの夏休みのお出かけのお話を聞いてすっかり自分も行った気になっています
台風が次々に来ていて不安定ですが残りの夏めーいっぱい楽しみたいですね。
先日気になる記事を見つけました。
家庭の所得の差が子供の栄養状態または食事内容に大きく影響しているというもの。
家庭の経済状況が苦しいとどうしても食生活がよくない・・・というのです。
以前からもこんな記事はよく目にすることがありました。
ところが今回はこの先があるのです。
所得が満足にある家庭でも食事内容がいまいち・・・というのです。
魚や野菜の摂取が少なくなり
加工品を食べる家庭が増えている。
そこには家庭の手作りの食事が減っている事実が。
食卓を預かる親が料理をしない。
食に対する知識が乏しい。
ここが問題だそうです。
親が仕事で忙しい・・・・そしてスーパーに行けば何でも売っていて便利。
我が家も共働きの家庭ですからわからなくもありません。
知識があって上手に利用するのであればいいのですが
なにも考えずにお腹を満たすことだけの「食」のために利用しているとすれば
長い目で見た先の子供のカラダはどうなってしまうのでしょう。
カラダだけではありません。
きっと健全な心も育たないのでないかと思います。
三浦塾には家庭の食卓を預かる主婦の方が多くいらしています。
自分のカラダ作りを通して食を変えていくうちに
家庭の食卓も変わっていく。
それってすごく素晴らしい。
主婦の皆さん、もちろん男性もですが家族の健康を預かっていることをもっと自覚し
工夫して欲しいと思います。
子供が風邪が引きやすいのはなぜか？
アレルギーに悩んでしまうのはなぜか？
気持ちのムラがあるのはなぜか？
もしかしたら食事の一工夫で改善されることがあるかもしれませんよ。
１日３食。
もっともっと大事に。
毎食きちんとじゃ無くてもいいのです。
購入した物が悪いというのではありません。
そこにお味噌汁を付ける。
サラダを１品。
などちょっとした手間にはなりますがその一工夫。
私を含めて世の中の家庭の食卓を預かる皆さん！
一緒にがんばりましょうね。
今日も笑顔でお過ごしください。
健康なカラダつくりで心も変わる。
１０歳若返る背中を創る専門家。
Byよっしー