「産婦人科クリニックさくら」。こんな結果出ました!
こんにちは
ボディメイクパーソナルトレーナーのよっしーです。
先日は44歳誕生日を迎え多くの方からメッセージを頂きました。
ジムには縁がないお花ですが珍しく素敵なお花でいっぱいです。
私が大好きなお花や、私をイメージして選んでくださったものなど
とても心がこもっていて本当に感謝です。
お誕生日は自分だけの特別なもの。
これからも両親に感謝し、大事に迎えたいと思います(-^□^-)
さて、お待たせいたしました・・・・
気にはなっていたけど「あの結果は?」と何となく聞くことを躊躇していた皆様。
ここで暴露していきたいと思います
約3週間前に「子宮美人化計画」 でご一緒させていただいている
たまプラーザにあります「産婦人科クリニックさくら」院長桜井先生 のもとで
ホルモン基礎値および卵巣年齢の検査を受けて参りました
今から妊娠を希望している訳ではありませんが
このお仕事に携わり、
女性としてまずはしっかり自分を知っておくことが大事だと思ったからです。
普段の検診ではご縁がないこの検査項目。
さて結果は・・・・
まずはFSHの値が少し高め・・・
FSHとは卵胞刺激ホルモンのこと。
脳下垂体から分泌される女性ホルモンで卵胞の発育を促すホルモン。
この値が高いほど卵胞機能が減少していることで
20とか30以上になると閉経が近い???と言われたりすることもあるようです。
ざっと言うと、私も女性ホルモンの分泌が悪くなっていると言うことですね
個人差もあり、変動することもあるので
一概に数値が高いからといって妊娠できないと言うわけでもありません!
というコメントも院長からしっかりお聞きしました
そしてもう一つ「卵巣年齢」。
AMH(アンチミュ-ラりアンホルモン)の値。
これは卵巣内にどれくらい卵子が残っているか(卵巣予備機能)を反映する数値。
データーを出している所により数値の差はあるようですが
私は一応年齢相応の40から45歳くらい。
ただ、これも年齢が若くても低い方もいるので
「自分の年齢」ではなく「自分のAMHの値」を知っておくことは大事。
「卵巣予備機能」を知ることで
不妊治療がいつまで出来るのか、
どんな治療法であれば
残っている卵を有効に活用出来るのか判断に役立つのです。
「これをチェックしてご自分の人生設計に役立てて欲しい」との
院長の言葉が印象的でした
いかがでしたでしょうか?
私も44にして初めての経験でしたが
とても勉強になりました。
子供を授かることは当たり前の事ではなく
検査の数値などでは計り知れないもっともっと奥深いものがあるのですが
何かの目安としてこれからの生活、治療に取り組む事は大事だと感じました。
今のところはまだ大丈夫そうですが
私にもやってくる更年期に向けても
少し心構えが出来た気がします。
ご自分に興味のある方。
不妊でお悩みの方。
是非、親切で心から温かい治療に携わってくださる「産婦人科クリニックさくら」 を
訪れてみてください
今日も笑顔でお過ごしください
「健康なカラダつくりで心も変わる!」
Byよっしー