そして、そのための努力や行動を惜しんではなりません。
それに伴って、専門職としてある程度のプライドは必要であると思います。
プライドがなくては、専門職としての責任感が生まれにくいと思うからです。
特に患者さんや利用者さんに、自分のサービスを提供する時には必要であると思います。
しかし、過度なプライドは身を滅ぼします。
基本的にプライドは低くないと、自身の成長には繋がりにくいです。
特に勉強する時。
はっきり言ってチンケなプライドほど自分の成長を邪魔するものはないです。
そして、相手が誰であろうと、対象が何であろうと勉強できる可能性を秘めています。
だからこそ、常に安いプライドは捨てて、自分の成長のための勉強する間口を広げておく必要があります。
それが患者さんや利用者さんのためになりますし、自分自身の療法士としての実力向上にも繋がります。
療法士としての意識を高くするということは、安いプライドを如何に捨てられるか、ということでもあると思います。
【お勧め電子書籍】
※本日のブログの内容も収録されています。
日々忙しく仕事や勉強などをしていると、いつの間にかセラピストを目指していた当初の熱い気持ちやセラピストとしての自分の在り方や考え方、志などを忘れてしまいがちです。
もちろん、自身の成長と共に考え方が変わっていくことも多々あるでしょう。
しかし、何年セラピストとして働いていようとも、変わらない部分や変わってはいけない部分もあるはずです。
本書にはそのようなセラピストとして働く上での考え方や気持ちの整理の手助けになるであろう「言葉」が掲載されております。
セラピストとしての熱い気持ちや志を持ち続けるための手助けにぜひご一読下さい
もちろん、自身の成長と共に考え方が変わっていくことも多々あるでしょう。
しかし、何年セラピストとして働いていようとも、変わらない部分や変わってはいけない部分もあるはずです。
本書にはそのようなセラピストとして働く上での考え方や気持ちの整理の手助けになるであろう「言葉」が掲載されております。
セラピストとしての熱い気持ちや志を持ち続けるための手助けにぜひご一読下さい