友達。

辞書に載ってない、自分の言葉で友達を表現するとすれば、

ロールプレイングゲームで主人公に自分の名前をつけた時、他の仲間の名前付けるときにぱっと思い浮かぶ奴の事。これは、かなり自分の中で上位の友達だよね。

んで、何かしようよ!ってなった時に、呼んでみる。
これが多分、俺の中での上位二十人の中に入ってる友達。誕生日祝う気になれる人たち。


そこから下は、友達?っつーか、まだ未知数の奴ら。
まだ飲んでみてなかったり、上位二十人に居たんだけどなかなか会えなかったりで疎遠になった人たち。
今から仲良く!ってタイプはともかく、俺から連絡取らなくなった奴らもこの辺。

で、知り合い→顔見知り→他人。
この辺からは誰かが連れてきたりとかで、会ってくれと言われるのを嫌がります。
ヒトミシリ発揮して、やたら喋らないと間が持たないし、嫌がってる時ほど、やっぱろくでもないやつが多いからね。初対面で喧嘩になるとか。


友達ごっこって言葉。
俺に友達ごっこは存在しない。代わりに明確なランク分けがある。てか誰でもあるでしょ?ランク。

一度、知り合いより上に上がった奴には、俺は割りと全力です。
喜んで欲しいし楽しんで欲しいし、悲しんでる時は一緒に居てあげたい。
だから、まぁ、八方美人と言えなくもない。


友達。友達はたくさんいた方が人生楽しい。

でも、同じ部屋に居てほとんど会話を交わさなくても、テンションを上げなくても良いような存在。
例をあげるとカツオに対するナカジマ。孫策に対する周瑜。プッチ神父とディオみたいな存在は、ほんとに何人かでいい。


友達って、だから、利用すればいいし、利用してもらえばいい。

友達は少ないけど、親友は多いから、俺はギリギリやれてる。