どうも!こんにちは!

「歌う心理カウンセラー」ことにっしーです!



(先日新宿でバンドでの人生初ライブでした!)


平日の日中は臨床心理士として施設で働き、プライベートではバンドやソロで音楽活動をしています☆

文字の通り、音楽を趣味にしているカウンセラーなので、「歌う心理カウンセラー」なわけです。





いやぁ、しかし、寒いですね・・


コロナウイルスなんかも流行っていて、なんだか気持ちが塞ぎ込んでしまいますよね。


ただでさえ、冬は太陽光が少なくなるので気分が落ち込みやすくなると言われています。

そんなあなたには、「歌う心理カウンセラー」らしく、歌を処方いたしましょう!


寒い冬だからこそ、南国リゾート気分になれる曲です♪






The Beach Boys のkokomoという曲でした♪

ゆったりしたメロディーが、心を癒してくれると思いませんか?♪


ここから本題です!



今回は、現代人の心の救世主となりうる可能性を秘めたものとして、「音楽ライブ」があることをお伝えしていきたいと思います。





どうゆうこと?


っとなりますよね?11つご説明していきますね。


まず、「ライブ」というのは俗に言う「音楽ライブ」や「イベント」などのことを示しています。大きく言うと、「人が遊ぶことを目的として集まる場所」といったニュアンスです。

このニュアンスをもったものをまとめて「ライブ」と呼んでいくことにします。


と、ここで質問なのですが、若者を中心とした現代人の心の空虚感の原因となっているものは何だと思いますか?





僕が思うのは、


「お祭りがないこと」


ではないかと思います。


昔は、ローカルなお祭りが定期的にあって、人と人が「生きた交流」をする機会がしっかりと各地域に確保されていました。





生きた交流の中で人は自らの生命を実感し、「やる気」や「思いやり」を育てていきます。心にしっかりと栄養を注入できている状態です。


また、「お祭り」のような場があることで、リアルな場で異性と出会い、アプローチする、という青年期の発達課題上とても重要なプロセスを踏むことができます。





では、現代の若者の現状はいかがでしょうか?


スマートフォンを使ってネット上で誰とでも交流することができるようになりましたが、定期的に人と生きた交流ができる場を持っている人は少ないのではないでしょうか。「実体」がないのです。





・クラブ

・婚活パーティー

・各種サークル


などがありますが、皆が皆、気軽にこのような場に足を運ぶことができているわけではありません。また、これらは費用がある程度高いという特徴があり、お金がない若者にはちょっとハードルが高い印象があります。


そこで僕が提案したいのが、


「音楽ライブを定期的に、気軽に人が集まる場にする」


というものです。


音楽ライブなら、1回あたりの費用は15002000円程度。


「街コン」や「婚活パーティー」は男性の場合8000円ほどが相場ですので、ずっとコスパが良いです。





そして、「音楽」という表現を通して、心の交流を持ちやすくなります。


「音楽」と「人との交流」はとても相性が良いのです。


思えば、お父さんお母さん世代、つまり昭和世代の方々にとって「ダンスホール」は今よりずっと身近だったのではないでしょうか?


また、洋画などで、「仲間が集まるミュージックバー」みたいな場所がよく出てきますよね?





ああゆう場が、今の日本の若者にも欲しくないですか?「青春を生成する場」です。


・人とリアルに交流

・異性と出会う

・音楽という表現を通して心の交流をする


という3つの要素を満たした音楽ライブを、近々企画したいと思っています。


これもある意味では「心理学実験」ですね!


実験の結果は、ライブが実現してからお伝えいたします


それでは、次回もお楽しみに😊


☆- - - - ☆- - - - - ☆- - - - ☆- - - - - ☆- - - - ☆- - - - - 

歌う心理カウンセラー にっしー

・1992年10月31日生まれ

・新米の臨床心理士

・アートと心理学で人々の「豊かな心づくり」に貢献したい。

          ↑

(キャッチコピーが政治家のポスターっぽくなってしまいました笑)


☆webメディア

→心理学・音楽・ライフスタイルについての記事を書いています。

アートと心理学のhappyfeeling


☆instagram

にっしーのinstagram


☆- - - - ☆- - - - - ☆- - - - ☆- - - - - ☆- - - - ☆- - - - -