小周天で体外離脱? | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「ロバート・モンローと体外離脱 」です)


小周天で体外離脱?


前回の記事では、体外離脱時の脳波を再現する

CD「ヘミシンク」と、ヘミシンクによって移行する
異空間「フォーカス」について説明しました。


この異空間「フォーカス」の代表的な種類としては、
(フォーカスの種類は番号で分類します。)


10~肉体は眠り意識は目覚めている状態


12~意識が肉体・空間から自由になる状態


15~時間が存在しない状態


21~非物質世界(死後世界)との境界線


などがあります。


わたしは気功・仙道を本格的に始める前に、これらの
フォーカス用CDを使ってしばらく瞑想していた事が
ありました。


もともと寝付きが非常にいい体質のわたしは、CDを

聴いたまま眠りこんでしまう事が多かったのですが、
時々、自分がいびきをかいている音を聞くような特殊な
意識状態を経験するようになりました。


その時の感覚は金縛りに会ったときに近い感じで、
体は動かないのですが意識は覚醒時のようにはっきり
しています。


そのまま目の前の空間に意識を向けていると、目の前に
リアルな映像が浮かんだり、意識を持ったまま夢に入り込む
こともありました。


その時の夢は現実と見間違うくらいにリアルでした。

例えば夢の中で目の前に机があって、それを手の平で

バシバシ叩くと手が痛くなったりします。


そんな感じで遊んだりしていたのですが、ロバート・モンローの
本に書かれているような体外離脱は起きませんでした。


その内、仕事が忙しくなったりしてヘミシンク瞑想を
止めてしまいました。


ヘミシンクを思い出したのはそれから数年して、
以前の記事で紹介した気功の師匠に出会い本格的に

気功を始めてしばらく経ったころです。


小周天をマスターして背骨内部を開く丹道周天に取り掛かって
いた頃のわたしが師匠と電話で話をしていた時です。


突然、師匠が


「○○さん(わたしの名前)は、もうそろそろ幽体離脱が
 起きるころだなぁ。」


と言い出しました。


わたし 「えっ、幽体離脱ですか?」


師匠 「そう。このくらい気脈が開いてくるとアストラル体が
    抜けたりするんだよ。」


    「他の人でも、小周天マスターして幽体離脱したって人が

     何人もいるんだよ。」


わたし 「そういえば、昔ヘミシンクって体外離脱用のCDを聴いて

      いたんですけど、パッとしないから止めちゃいました。」


師匠 「今聴いてみたら、昔とは違う効果があるはずだよ。」


わたし 「・・・。(これはいい事聞いたな)」


そういうわけで、電話を終えたわたしは早速押入れの奥の方から
ヘミシンクCDを引っ張り出して聴いてみました。


すると、確かに以前とは違う現象が起きたんですね。

  



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