魔術図形のオーラ視 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

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背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。


(前回の関連記事は「人が空間に消えてゆく? 」です)


魔術図形のオーラ視


前回は、仙道研究家 高藤総一郎氏とその弟子たちが
魔術空間へ姿を消してしまったという話について
説明しました。


わたしから見ると、この話には2つポイントがあります。

まず第1点は「数人の人が見ている前で姿を消した。」
ということです。


これは


(1)遁甲布(魔術図形)の鬼門の方角に霧がかかった
   ような奇妙な場所が出現した


(2)その場所に近付くと手が消える、体が消える


   という現象です。


そして、もう1点のポイントは、

「その空間に入った人間は異空間に引き込まれてゆく。」

 ということです。


入った人の体験談によると、


(1)空間に入ると体が引き込まれる感じがした


(2)出口が見つからず帰れなくなる


(3)師匠の高藤氏が弟子を異空間から引き出す時は、
   何かに引っ張られているような抵抗感があり、
   非常に苦労した


   という特徴があります。


この現象へのわたしの私見を述べますと、第1点の


「数人の人が見ている前で姿を消した」


「霧がかかったような奇妙な場所が出現した」


という内容については、これは強烈な気のパワーの

せいで陽炎のような現象が起きたせいではないか

と考えています。


気の感覚を高めるための訓練として一般的に

行われる方法として、両手の平を近づけたり

遠ざけたりする訓練があります。

(開合と呼ばれます)


この開合を行っていると両手の平の間に磁力感が

生じたりするのですが、行う人の気のパワーが

高まってくると両手の平の間にもやのようなものが

見えてきます。


更に薄暗いところで行ったりすると白っぽいオーラが

ガス状の塊として両手の間に見えたりします。


遁甲布(等身大仙道魔術図形)についても、

わたしが少し離れた場所からぼんやり眺めていると、

陽炎のような強力な気が立ち昇っているのが

見えることがあります。


一番はっきり見えるのは、遁甲布中央の太極図の

辺りですが、角度によっては南の景門の方角に

見える事もあります。


この時、エネルギーが陽炎のように見えるのは

オーラ視の一種だと思います。


そして、陽炎のようなエネルギーの向こう側の景色を

見ると、映画「プレデター」で、宇宙人のプレデターが

光学迷彩装置で透明になっていると、その場所の景色が

やや屈折して見えるように歪んで見えます。


わたしが1人で遁甲布を使っていても陽炎のように見え

るわけですから、高藤総一郎氏と彼の弟子たちが長期間に

わたって使用した遁甲布はかなりのパワーを出していたと

思います。


おまけに彼らはオーラ視の能力も一般人よりは発達していた
でしょうから、魔術空間に発生したパワーが現実に存在する
霧のようにはっきり見えたのではないでしょうか。


そのため、その霧の中に人が入ると消えたように見えた

ということは十分あり得ると思います。


逆に、全く気の感覚やオーラ視が出来ない一般人が

その場にいた場合に、果たして人が消えたように

見えたのか?という点には非常に興味があります。


もう1点の

「その空間に入った人間は異空間に引き込まれてゆく。」
というポイントについては、わたし自身とても共感できる

体験があります。


これは神秘行の本質にも関わる事なので詳しく説明したいと
思います。



つづく





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