仙道魔術・遁甲瞑想盤のパワー | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

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背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「仙道魔術の奥義とは?」 です)

 

超実用的!気功講座 第42回

 

仙道魔術・遁甲瞑想盤のパワー

 

前回、仙道研究家 高藤聡一郎氏の著書

「仙道魔術 遁甲の法」に書かれている

仙道魔術について簡単に説明しました。

 

この仙道魔術は遁甲瞑想盤という魔術図形

の一種を利用して行われます。

 

「仙道魔術 遁甲の法」を読んだことがない方も

 

多いと思いますので、わたしが持っている等身大

の遁甲瞑想盤(遁甲布と呼びます)の画像を

載せてみました。

 

 

直径が1.2メートル位の大きさになります。


波動感覚が敏感な方なら感じると思いますが、

この写真自体からも圧力感のような強力な

波動が出ています。

 

高藤氏は「」仙道符咒気功法」の中で、

 

 

「少し気の感じの分かる人が座ったら

 

 大変である。」

 

「足元、あるいはお尻のあたりから、何かが

 

 グーッと体の中を上昇してくる感じがしし、

ついで体中、異常な熱さに満たされる。

 

あるいはものすごい圧力がかかったように

 

なったりする。」

 

などと書いていたりします。

 

わたしの場合は、その時の体調で感覚が

 

違うのですが、丹道(背骨内部)に強い圧力

がかかって頭頂から突き抜けていきます。

 

ですから、ヒーリングや除霊をした後に

 

遁甲布に乗ると、背骨に残っていた微量の

マイナス(邪気)が一気に抜けて

すっきりします。

 

遁甲布のパワーの原因としては

 

 

図形自体が持つ力もあるのですが、

 

方位が重要な要素となっています。

 

図形の外側の方に、「~門」という字が

書かれていますが、これらはそれぞれ

8つの方角に対応しています。

 

例えば、画像右上の景門は方位は南に

対応しています。

(隣の杜門は東南になります。)

 

ですから、術を行う場合は必ず方角を

それぞれの門に合わせます。

 

(下の図では、コンパスで景門を

 南の方角にしています。)

 


 

 

そして、外側の8つの門を利用して行う

術は「八門遁甲」と呼ばれています。

 

その方法というのは、術者が遁甲布盤の

真ん中に座って、それぞれの八門の

空間に入っていくイメージを利用した

瞑想法を行います。

 

その時に八門の空間が持っているパワーを

吸収するわけです。

 

例えば、景門の場合は

 

・南方を支配する。

 

・万物繁茂のパワーを司る。

 

・知恵、現実世界での運気を高める

 

 

・陽気(気功を行って発生する熱)を

 高める。

 

といった効果があります。

 

高藤氏とその弟子たちは、それぞれの

目的に応じた八門を使って瞑想を

行って能力覚醒に利用したそうです。

 

 つづく

 


 

 

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