わたしの幻視体験 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「 聖母マリアの出現 」です)


超実用的!気功講座 第29回


わたしの幻視体験


前回の記事では、「聖母マリアの出現」や「宇宙人との遭遇」
といった物質的な超常現象が一種のホログラムなのではないか?
という話をしました。


要するに


①神霊・宇宙人が波動レベルで存在している
 
→ホログラムが書き込まれているフィルムが存在する


②人間の意識が神霊・宇宙人の波動情報とシンクロする


→ホログラムのフィルムにレーザー光線(人の意識)が当たる


③聖母マリア(神霊)や宇宙人が現実に存在するレベルの

  リアルさで出現する


→フィルムに書き込まれた情報が立体映像(ホログラフィー)として

  出現する


というプロセスで、霊的存在がリアルな姿で出現するわけです。


もちろん、これは神霊や宇宙人が存在していないという意味では
ありません。


もともとエネルギーレベルで存在している神霊や宇宙人が物質的な姿で
現れるということです。


(宇宙人については、マクモニーグルのような遠隔透視能力者達が言って
 いますが、人間とは違う次元レベルで存在している可能性があります。)


以前の記事でも書いたのですが、一時期のわたしはこのような事をよく考えて
いました。


その頃、不思議な出来ごとがありました。

あるサイキック能力者と電話で話をした時のことです。


その電話の相手は非常に優れたアストラルトリップの能力を持った人物で、

いろいろ話しこんでいる内に気がつくと3時間ほど経ってしまいました。


夕方から用事があったので電話を終えて、自宅から車に乗って出かけました。

電話の会話が楽しかったことと、相手の強力なエネルギーの影響で自然と

全身の気の巡りが良くなっていた事を憶えています。


運転中に信号が赤になったので停車しました。

ぼうっとしていると、ちょうど室内ミラーの手前の辺りがピカーッと
光りました。


「何だろう?」と思って視線を向けると、空中に金色の光のようなものが
浮かんでいます。


そして、それが形を変えて一瞬、人の姿のようになりました。
その形というのは、わたしの印象では背中に翼が生えた天使のような
立体的な姿をしていました。

(直径10センチ位の大きさでした。)


思わず引き込まれるように見ていると形が変化しました。
それが一瞬、一瞬で小刻みに変化していくんです。


人の姿になったり、ピラミッド型になったり、球状に変化したりと、
目まぐるしく姿を変えていきます。

時間にすれば一分にも満たない位だったと思います。


不意に隣に停車していた車が動き出したのを感じました。
視線を前方に向けると信号が青になっています。


あわてて車を発進させて、ちらっと室内ミラーの方を見ると金色の光は
消えていて、それから2度と現れる事はありませんでした。


思い返すと、まさにホログラムの立体映像のような姿でした。
「一体あれは何だったのだろう?」と考えていると、


(お前に信仰心があれば、あれははっきりした天使の姿で

 見えただろう。)


(形を与えるものは、人の意識だ。)


という声のようなものが心の中に浮かんできました。


もしかしたら、何かの存在がわたしにホログラフィックに関する

実体験をさせたのかも知れません。


不思議なのがそれ以降、何もない空間にいきなり銀色の光点が出現する

事が多くなりました。


また、瞑想で意識が深くなったり、朝の起きがけでまどろんでいる時などに、
車の中で見たような立体的な映像が現れて小刻みに姿を変えるのを見たり
するようになりました(目は閉じている状態です)。


他にも、目の前にびっしりと文字が書かれた紙が現れて、その文字を読んだり
するという経験も起きるようになりました。


わたしの中の何かの回路が開くきっかけになった出来事だったと思います。



 つづく




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