サイケデリック番外地 その5 | サイケデリック漂流記

サイケデリック番外地 その5

ヨーロッパ編。


60sスウェーデンを代表するバンド。おバカやってますが、
ポップサイケからソフトロック風に展開する曲は素晴らしい。




ハンガリーの国民的ロックグループ。CD多数。
スタイルを変えながら80年代以降まで活動。




フランス産ビートバンドのLes 5 Gentlemen。
曲はSandalsの"Tell Us Dylan"のフランス語カバー。




イタリアのビートポップバンド、エキペ84。
70年代はプログレ系バンドとして活躍。




ギリシャのバンドだからOlympians。わかりやすい。



スペインのバンド。さすが南米サイケの血縁、
のんきさと繊細さの混ざり具合が素晴らしい。




キノコでも食べたのか?意味不明に陽気。CD出てます。



ジャーマンサイケ系では一番よく聴いてると思う。
ダモ鈴木時代のCanのアルバムはどれもハズレなし。




「頭のイカレた奴 虹の上から小便」
という日本語のフレーズで有名な"Oh Yeah"。




スイス出身のバンド。さっき数えたらCD、7枚も持って
いた。"An Invisible World Revealed"(1971)は名盤。




英バーミンガム出身だが、ヨーロッパ大陸を
渡り歩いて、オランダやドイツ他で活動した。