Fuzz, Acid & Flowers (Revisited) | サイケデリック漂流記

Fuzz, Acid & Flowers (Revisited)


Vernon Joynson
Fuzz Acid and Flowers Revisited


これは最近出た新版で、旧版の570ページから1100ページに倍増(↑のリンク先のamazonには250pと表記されていますが、誤りです)。画像では実際のボリューム感が伝わらないのが残念ですが、とにかくデカくて重い。重さ約3トン。手で持って読むのは不可能。

中はこんな感じ。


これはアナログのレア盤を何百ドルも出して買うような人向きですね。私みたいなひやかしにはちょっと贅沢な本です。

下はカラーグラビアページですが、こういうの見てるとサイケって音だけじゃなくてアートとか時代の雰囲気とか、そういうのを全部ひっくるめた魅力なんだと思います。