新型STIレバー。
今日も暑かった・・・昨日よりちょっとはマシだったけど。
会社に着くと・・・もう・・・凄いことに(T_T)
シャワールームが欲しいよ~。
レーパン&ジャージで通勤・・・
下から上まで全部着替えるんだけど・・・
なんか臭いが気になるんだよ(  ̄っ ̄)
キレイな夕日でした(≧▽≦)
7時過ぎてもキレイですね・・・これはこの季節でしか味わえないなぁ。
夏過ぎたら・・・真っ暗だもんね~。
しかし・・・通勤号でノーマルクランク・・・めっちゃ踏んでしまう(>_<)
フレームもカッチンなんので・・・
ハイスピードが気持ちいい・・・
なので・・・
汗だくです( ´艸`)
ブラケットカバー・・・ちょっと加工?してます(^_^)v
走行距離 36㎞
7月総走行距離 850㎞
さて・・・
今日はプチネタです( ´艸`)
シマノの新型STIレバーを使ってる方だけに通じる・・・かもしれない小ワザです( ̄▽+ ̄*)
新型105の5700STIレバーは、カバーをめくった事が無いので分かりませんが・・・
79デュラと67アルテは同じような形状でした。
特に79デュラの方が気になりました・・・。
それは・・・(画像は全て拡大できます)
ココ!(現在、ハンドル周辺を加工中のKHARMA君・・・ハンドルにバイスクリップ噛んでますね( ´艸`)
分かりますか?
ブラケットの肩の部分・・・
2本あるアウターケーブルの取り回し用の凹みの外側が出っ張ってるんですよ。
ハンドルバーが傷だらけなのは、以前フレームを折るほど車に突っ込まれた時に傷ついた名残です(>_<)
こういったケーブルを後ろ側に沿わせるハンドル用なんですが・・・
今は、ほとんどが下側を通すか、前側を通しますので外側の凹みはほとんど使わないでしょう。
ただ、シフトケーブルの引きを軽くしたい方は、ハンドル後ろ側を通してやると若干軽くなります。
これは、ケーブルのアールが緩くなり、また、ブラケット内部からアウターへの取り回しも良くなるからです。
新型STIは、変速機構をブラケット先端部からブラケット内部へ移動させました。
また、レバー自体の長さ・・・というか支点と力点の距離も短くなってますので、
7800や6600、5600などの旧STIに比べると変速レバーの引きが重くなってます。
ケーブルのテフロン加工や、組み付け、アウター切り口の処理、エンドキャップ穴の拡大テーパー加工、
グリスの塗布、STIレバーのプチ加工、ハンドルバーの加工(これ明日の記事です)、
アウターケーブルの取り回しなどで、旧タイプと同等の引きの軽さを得ることは出来ますが、
かなり技術力が必要になります。
自分で組み付けて引きが重くなってしまった方は、外側の凹みを使い、ハンドルバーの後ろ側に
アウターケーブルを通すと、それだけで大分引きが軽くなりますよ!
ちょっと脱線しましたが・・・
こっちの方が分かりますね・・・そう・・・出っ張りがあるんでカバーも凹んでるんですよ。
当然、この部分はカバーも薄くなってるんで・・・
どうしても掌に出っ張りが当たって気になるんですよ( ̄∩ ̄#
特に、僕はパッドが薄い・・・又はパッド無しのグローブを愛用してるのでメッチャ気になるんですヽ(`Д´)ノ
79デュラを使ってる方は、特に良く分かるんじゃないですかね~。
なので・・・
ちょうど出っ張りの部分をならして、キレイなアールを出す感じで。
オイ( ̄∩ ̄#
そう・・・左側はなだらかなアールで・・・
出っ張りは皆無( ̄Д ̄;;
ブラケットカバーにも凹みは無し( ̄ー ̄;
これって・・・
おかしくね?
なぜ左右で同じ仕上げにしなかったのか・・・
見た感じでは、同じ形状にしても無理は無さそう。
ちょっと無理したとしても、あの出っ張りがあるより全然いいと思うんだけど。
ちなみに79デュラは、ちょこっとですが左側にも出っ張りがあります。
僕の79は両方とも削っちまってますヽ(゚◇゚ )ノ
ブラケットカバーを社外品に換えると、この部分が純正より薄く出来てるので・・・さらに気になります。
ちょっとしたことですが、200㎞とかしょっちゅう走るんで、何時間もここに手を置いてるから、
削ってやった後は、とても手を置きやすくなります。
是非・・・気になる方はお試しあれ。
左右でカバーをめくって比べてみてください・・・きっと・・・削りたくなりますよ( ´艸`)