有期契約労働者というらしい
派遣やパートタイマーも含まれるらしい
この3月末、大量解雇がでると新聞紙上では、かっこうのネタとなっている
マスコミが騒ぐことが、世の中にとってどんな意味があるのかそろそろ問い直してもいいころである
マッチポンプの感がつよい
騒ぐだけ騒いで、決して責任はとらない
聞いたことをただ書いているだけのような気がしてならない
マスコミが情報を伝えるだけというのなら、それはそれでいい
でも、それなら、テレビ局が7ch、ローカルやBSを合わせると10ch以上になる
本当に必要なんでしょうかね
海外にいると、米国は違うが、ヨーロッパではホテル以外ではそんなに多くのチャンネルはない
英国では、確か国営がBBC1 BBC2 民放が3chだと思う。 ただし地上波のこと
いずれにしろ、これで事足りている
フランスの片田舎に滞在していると、2chのテレビだった。もっとも10数年前
でも事足りる
閑話休題
話がそれてしまったけど
有期契約労働者
政治家もこれに該当する
衆議院は4年 参議院6年
選挙に落ちれば、本当にただの人である
しかも、契約期限はあったものではない
総理総裁が、やけっぱちになって、解散だあーーと叫べば、すぐ失業
ハローワークはない
しかたなく、地元に帰って、ひたすら有権者にお願い
特に今回の衆議院はひどい
郵政選挙のバブルで、政治家になる気がない人までなってしまった
景気のよいときの大量雇用である
さらに、政権交代が確実になってくる
まるで、リーマンショック
これでは、国民のための政策なんていってられない
まず、自分が失業しないこと
そのためには、つぶれるかつぶれないかわからない会社のトップの動静に耳目を集め、タイミングを計るしかない
できれば、はでなパフォーマンスで注目を集め、選挙に勝てればと思っているのだろうけど、その能もない
有期契約労働者 40万人が失業
知ったことか
国会議員何十名が失業
国家の一大事である
未曾有
とはこのことだろうか

我田引水かもしれないが、今のマスコミもこの程度の俯瞰的な見方をされては
それこそマスコミの存在意義では