師匠とは与えられるものではない | 人生日々勉強そして感謝

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経営の師匠の星野さんのメルマガが響きました!




仕事の報酬とは何か   田坂広志著
いかに師を得るか







しかし、こう申し上げると、皆さんの中から、嘆く声が聞こえてきそうです。


「たしかに、師匠が大切だというのは分かりますが、周りにろくな上司がいないのですよ」


「師匠にしたくとも、職場には、あまり、たいした先輩がいないのですよ」


そうした嘆き声です。


たしかに、これは、なかなか厳しい意見ですが、そうした意見を持つ方に、申し上げたい。


師匠とは、与えられるものではない。


自身が、自ら見つけ出すものです。


これは、どういう意味か。


たしかに、我々ビジネスマンは、自分で選べない職場で、自分で選べない上司に、仕える。


そして、必ずしも、仕えた上司が「師匠」と思える人物とはかぎらない。


むしろ、残念ながら、そう思えないときが多いかもしれない。


しかし、そのとき、謙虚な心で、もう一度、周りを見渡していただきたい。


例えば、隣の課の課長、隣の部の部長。


それらの方々の中に「師匠」と仰ぎたくなる人物がいるかもしれない。


いや、我々が、本当に謙虚な心を持ってみつめるならば、ときに、こちらが仕事を頼む立場の業者の方々の中にさえ、「師匠」と仰ぎたくなる人物がいるのかもしれない。


自身の心です。


自身の心が、本当に謙虚であるならば、周りに「師匠」と仰ぐべき人物は、必ずいる。


実は、「師匠」との出会いを妨げているのは、「周りに、ろくな人物がいない」と嘆く、自分自身の驕った心かもしれない。


一度、そう考えてみるべきでしょう。


そして、謙虚な心で周りを見渡せば、やはり、「師匠」と仰ぐべき人物は、いる。


必ずいる。


なぜなら、目の前の職場は、我々の映し出された「鏡」だからです。


「驕った心」という、その「鏡」の曇りを取り除けば、「師匠」と仰ぐべき人物は、必ず目に入ってきます。


心の中で敬服すべきものをもった人物は必ずいる。

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自分自身に「師匠」のいない人は、謙虚な心が足らないのだ・・・

分かりやすいです。

自分から師匠を見出そうとすれば、その人の「一芸」を学ぶ。。

元々、完璧な人間などはいません。

今、働いている仲間の中から「師匠」を見出してほしいと思います。

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星野 修



師匠とは、与えられるものではない。

自ら見つけるもの。



それは謙虚な心がないと見つからない。

これは響きました。

なるほどって唸りました。


僕にはたくさんの師匠がいます。


その方々からは教えて頂くことばかりです。。

自分はまだまだの人間です。

本当にそう思います。


だから、師匠から学ぶ。
師匠から、何かを得ようと必死に学ぶ。


でも、実践出来ることも出来ないこともあるから、追いつけない。。

ほんと、まだまだです。。


経営者、経営幹部は、一生学び続けなければなりません。


なぜならば、時代は刻一刻と変わるし、知らないことだらけだから。。

社長になったら、叱られる事も少なくなります。。

だから、厳しく言ってくれる師匠の存在は凄く有難いです。

常にまだまだだって思ってます。


師匠がいないって方は、まずは謙虚になることから。

謙虚な気持ちでいれば、きっと、すべての人が師匠になるでしょう。



これは本当に響いた。


星野さん、今日もありがとうございます!