ノーステップ打法での軸脚の足裏の使い方 | KNのブログ

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ノーステップ打法での軸脚の足裏の使い方

2週間ほど前に録画しておいた、「アインシュタインの眼 #129 ホームラン」を
ようやく見た。あまり期待していなかったので、見るのが遅くなった。(笑)

番組内容は、T-岡田選手のノーステップ打法の特徴に迫るもので、
見ていて「母趾球あたりの、力を入れる位置がちょっと下ではないか?」
と思った。 (これがもし本当ならば、大きな発見だ。)


その画像はこちらだ。
  構えの最初
  ちょっと後ろ側の膝が入っていき
  骨盤のスライドによる体重移動がほぼ完了?
  インパクト直前までこんな感じ

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  比較用に、ステップ打法でのインパクト直前
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  インパクト直前は、骨盤がスライドして軸が傾いているが、頭はほとんど
  動いていないのだ

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  インパクト直前の、両脚の筋肉の使われ方(「腰の回転」の線の意味が不明確)
  インパクト直後の、両脚の筋肉の使われ方

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  比較用に、ステップ打法でのインパクト直後の、両脚の筋肉の使われ方
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野球のバッティング方法には何種類もあると思っているが、
こんな打ち方もありで、テニスにも参考になると思った。
セミオープンスタンスで使えるのでないか?
また、エナンのバックハンドを連想した。

次の練習では、「母趾球の1cmくらい下に力をいれてみよう!」
副産物として、くるぶしに近くなるので軸脚が回りやすくなるのではないかと思っている。