2006-03-18 11:43:38

映画 サイレン -Forbidden Siren- 観てきた!

テーマ:ミステリードラマ・映画

昨日は映画 『サイレン』 を観に新百合ヶ丘に行ってきました!

待ち合わせ時間より早く着いたので、例のごとく、早速散歩。

というか徘徊。


《新百合ヶ丘散歩編》
新百合ヶ丘は寿司屋や飲み屋関係が充実している模様。

そして緑も多い。 百合丘や新百合ヶ丘は結構好きな雰囲気です。

代官山ほど騒がしくなく、発展もしていなく、ほどよい静かさがあるですよ。


kobusi


うろうろしていたら、コブシの樹を発見

この頃暖かかったりしたものだから、花が数輪咲いていました。

五枚の花弁からなる大振りの花びらがきれいなんです。


新百合ヶ丘駅改札を出て右を向き、そのまま真っ直ぐ行き、横断歩道を渡ると、

MAPLEというショッピングモール?のようなお店の集合した建物が右手に見える。

そこに西洋アンティーク調の家具を置いたお店を発見


フットスツール


写真はフットスツール。もう少し緑が強かったら引かれているところだった。

店内はヴィクトリア調~アールヌーヴォと幅広い品揃え。

椅子を探しているなど談笑して参りました。

ランプシェードがとてもよい品揃え、花の形をしたものが多かったです。


写真は撮り損ねましたが、MAPLEの左端にあるイタリア料理店ラ・カンパーニャ

http://www.la-campagna.yokohama.walkerplus.com/

なかなかおいしそうでしたよ!


調子に乗って色々歩き回ったため、映画を観る前にお疲れモード;

ちょっとそこらのカフェで一息つくことにしました。


kyuukei


久々にコーヒーを頼む。頼んだコーヒーはフレンチクラシック。

苦味が効いていて、疲労感がすっと抜けていきます。

苦みばしった感じになれたところで、読書。


持ってきた本は恩田陸さんの 『象と耳鳴り』

文庫の装丁の感じも良いのですが (写真より鮮やかな緑と白)

何よりもその内容が素晴らしい! 好みのど真ん中に的中しました!

まだ半分しか読めていないので、感想アップは後々ですが、この本大好きです。


待ち合わせ時間になったので、映画を観てくることに。

既にチケットとパンフは購入しておいたので、ポップコーンでも食べようという話に。

しかし・・・ ワーナーのポップコーン、Mなのにどう見てもLサイズです(笑)




《映画サイレン感想編》

ジャンルとしてはホラー映画に分類すべきなのでしょうが、

あえてミステリ映画として紹介させていただきます。

形式はホラーなのですが、やっていることはミステリ、そう感じてくだされば本望。


結論から言うと、普通におもしろかったと思います。

評判では酷評が目立ち、正直不安でしたが、観てマジビビリを感じました。

一人で観に行くのには向いていないかもしれませんが、

誰かとポップコーンを食べながら観るには良い感じです。


先にゲームのサイレン1とサイレン2を知っていたため、

あのストーリーを継承していると思って見ていましたが、

実際映画を見たところ、全く別物と言って良いでしょう。

設定だけを移植したオリジナルストーリーです。


監督がどうやら金田一少年の事件簿の上海人魚を作った方だそうで。

あれは結構好きなドラマ映画でした。

また金田一シリーズのドラマをやっていただきたい。

そんな監督が手がけた作品であったため、ミステリ色が強かったのかもしれません。




《サイレン後》

たいした恥を見せることもなく、サイレンも無事見終わりご飯タイム。

最後の最後でお腹が鳴ったことがバレていたのが無念。

デキャンタでワイン飲み飲み、オムライスを食べて大満足。

さらにサラダを食べ、チョコレートパフェを食べ、と大大満足。


談笑の後、今日は夢でサイレンが鳴るかもねー、とか言っておりましたが、

出てきたのは別のものでした;


エミリー・ローズ・・・ まだ見ていないホラー映画が夢に出てくるってどういうことですか;

エミリーローズ公式ホームページ→http://www.sonypictures.jp/movies/theexorcismofemilyrose/site/


また行きましょうと約束し、ほろ酔い気分で帰った17日の夜でした。


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2006-02-16 01:19:09

スーシェ 『ポワロのクリスマス』 ドラマ

テーマ:ミステリードラマ・映画

ヒーターが故障し、直してもらおうと管理人に電話するポワロ。
しかし管理人はクリスマス休暇を理由に断固拒否…イギリスらしいです。
それ以上にめちゃめちゃ不機嫌なポワロにときめきが。


「あまりおいしそうに見えんね」 とウェイターに対し不満をもらすポワロに大爆笑。
それに対し 「ウィンザー風ブラウンオニオンスープです」 と応える給仕、一枚上手です。

不機嫌そうな顔がうまいなあ、とスーシェの魅力に改めて感じ入ります。


場所はゴーストン館、ダイヤの魅力に取り付かれた邪悪な老人シメオン・リー。
長い間離れ離れに暮らしていた子と孫たちが一同に会するゴーストン館のクリスマス。
そしてそこにポワロが招かれた… 事件が起こらぬ要素が無い。


実はまだ小説の方で読んだことがなかったのですが、ここで使われているトリック、

とても映像映えするパントマイム的(クリスマスに観る家族向けの劇の意味)なおもしろさがあります。

全体を包むクリスマスの雰囲気がそうさせるのでしょう。

最後にポワロとジャップがプレゼント交換するシーンなんかもとてもおもしろいです!


アガサ・クリスティー, 村上 啓夫
ポアロのクリスマス

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聖夜に惨劇は起きた!一族が再会した富豪の屋敷で、偏屈な老当主リーの血みどろの死体が発見される。部屋のドアは中から施錠され、窓も閉ざされているのに、犯人はどうやって侵入したのか?休暇返上で捜査にあたるポアロは被害者の性格に事件の鍵が隠されていると考えるが…クリスマス的趣向に満ちた注目作。

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それほど評価は高く無いようですが、ねじれた老人、復讐などなどグッとくる装置がたくさんあります!

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2006-02-13 00:17:35

ベッツィ・パルマー 『13日の金曜日』

テーマ:ミステリードラマ・映画

この映画がテレビで再放送されたとき、全国の夜更かし子どもの心にトラウマが残ったのでは・・・

ホッケーマスクの殺人鬼ジェイソン・・・ その恐怖は中学になっても薄れることは無かったです。

しかし、そのジェイソン、第一作には(あの姿では)出てこないのです。

本日紹介いたしますは、ホラーの名作 『13日の金曜日』


ワーナー・ホーム・ビデオ
13日の金曜日<特別版>

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若い男女が殺されて以来、ずっと閉鎖されていたサマー・キャンプ場「クリスタル・レイク」が十数年ぶりに開放され、若者たちが集まってくる。そして13日の金曜日の夜、彼らは次々と何者かに惨殺されていく…。
1980年代に世界的現象ともなったスプラッタ映画ブームのきっかけともなった、残酷ホラー映画シリーズの記念すべき第1作。とにもかくにも軽薄スケベ丸だしな若者たちが、まるでショーのように殺されていく無慈悲な展開は、映画というものが所詮は虚構の産物であることを痛感させ、ダークなエンタテインメントというものが立派に成り立つことを証明してくれてはいる。監督のショーン・S・カニンガムの出世作。まだ無名のケヴィン・ベーコンなども、無残に殺される役で出演している。シリーズの顔“ジェイソン”が、どんな形でスクリーン・デビューしているかは、じかにその目で確かめられたし.。

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スプラッタホラー映画だろ!っとツッコミが入りそうですが、あえてここで紹介。

『13日の金曜日』・・・ 十数年ぶりに観返したわけですが、この映画、ミステリですね。


血が飛び散ったり、事件が凄惨なものであるため、スプラッタやホラーの要素が強調されてますが、

映画そのものは whodonit と whydonit に主眼を置いたもので、

犯人特定に必要な情報はほぼ提供されており、推理小説で例えるならば 「本格もの」 です。

Pの好みである 「サプライズエンド」 も達成されておりますです。


「誰が何のために、どうして彼らが犠牲者に?」 を考えながらこの映画を見ていると、

『13日の金曜日』 がプロット構成、謎、事件の特異性などなど

他のスプラッタ映画と異なる質の高さを感じることができます。

このあたりに名作と呼ばれる所以があるのでしょう。


子ども心に恐ろしかった『13日の金曜日』、推理小説眼を通してみれば本格テイスト

興味を持たれた方は、DVD特別版、観てください。



追記:

電車の中吊りで気になる広告を発見。


    「世界らん展日本大賞2006」

    2/16(土)~26(日) 東京ドームにて開催!

    「あでやかに蘭の絵巻、開く」


中井文学の開幕かー!ってくらいグッとくる見出しに思わず興味を引かれました;


蝋梅はもう咲き始め、梅もそろそろポツポツ咲いてくる頃。

そんな中、蘭の展覧会とあっては行きたくなります。



追追記:

推理小説風映画ということで、もう一つ紹介。

ビデオメーカー
パズラー

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人里離れた山荘で展開される、謎と恐怖と欲望にあふれたサスペンス。バカンスでアルプスの山奥に来た5人の若者は、辿り着いた山荘で3人の男の死体と黄金の首飾りを発見。黄金に目が眩んだ彼らは、死体を処理して首飾りを売りさばこうと企む。

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これはひどい。

「本格」と近い意味を持つ puzzler が題名に挙がっているのですが、おいしくないです。

多角的に論証しようとするのですが、ノリが軽い・・・

この映画でやりたいことは全てわかるのに、映画の内容からソレが伝わってこない;

これまで一度も批判めいた感想を書いたことはありませんが、敢えて書かせてもらいます。

これはひどい。

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2006-02-11 00:19:40

エリス・ピーターズ 『修道士カドフェル 悪魔の見習い修道士』 ドラマ

テーマ:ミステリードラマ・映画

毎度口癖のように言っておりますが、『修道士カドフェル』・・・ この質の高さはドラマか!

先ほど寝ようとしたところ、何気なくチャンネルを回してみると、

ミステリーチャンネルでやっておりました。 すわお布団から飛び出し、見る事一時間半・・・

完全に寝るタイミングを逃してしまいました・・・


今日(金曜日)放送されたのは、『悪魔の見習い修道士』です。

大まかな内容は以下の通り、アマゾンからの引用。


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――深夜の修道院に響き渡る恐ろしい唸り声。それは、見習い修道士・メリエットが、悪夢にうなされてのものだった。情の薄い父親が連れて来たこの青年は、何かから逃れるように、少しでも早く修道士になることを望んだ。ところが連夜の奇行から、いつしか「悪魔の見習い修道士」と呼ばれるように。彼の悪夢の原因は? そして、奇しくも彼が発見した射殺死体との関連は……。カドフェルは魂の救済に乗り出した。
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引用内にもありますが、まず目からうろこが落ちたものとして、射殺死体。

字面から脊髄反射で拳銃などを想像してしまいましたが、

弓矢でも何でも射殺されたら射殺死体なのですね。

何てこと無い話ですが、なぜか 「おー」 と感心してしまった自分がいます。


今回は前回に比べるとややミステリとして弱い印象を受けました。

それというのも、この話も錯誤に重きを置く構成だと思うのですが、

その錯誤が作中にのみ留まってしまい、視聴者の側まで謎が伝わってこない感じでした。

登場人物の少なさが原因か?はたまた作者が表現したいことが別にあったのか?

とにかくそのようにすることで、物語性が強まり、論理美とは違う面白さが現れていました。


本で読むとまた違った感想が出てきそうな内容です。

明日、本屋さんにあったら買ってみようかと思うPでありました。


エリス・ピーターズ, 大出 健
悪魔の見習い修道士―修道士カドフェルシリーズ〈8〉

追記:

個人的にエラリー・クイーン強化月間に設定しているのですが、なぜか麻耶雄嵩さんの作品を一つ読了;

その作品内で、ある登場人物が一日でエラリー・クイーンを四冊読了するという表記が・・・

『ギリシャ棺の謎』 読み始めてから三日目にして200ページです;

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2006-02-05 23:25:17

『名探偵ポワロ エンドハウスの怪事件』

テーマ:ミステリードラマ・映画

スーシェのポワロは相変わらずクオリティが高い!

もうポワロと言えばスーシェしか頭に浮かばなくなってしまいました。

僕も年をとったらスーシェの演じるポワロみたいになりたいと思いますです。はい。

最近はジャップのよさにも注目してます。 共通点は口ひげなのかもしれない。


そんなポワロ、今回は 『エンドハウスの怪事件』 を解決してくれます。

『エンドハウスの怪事件』 はクリスティ文庫にて 『邪悪の家』 として出版されたりしていますが、

この邦題、様々ご意見はあるかと思いますが秀逸だと思います。

作品の本質を見事に突いたタイトルでは無いでしょうか。


たった今見終えたところですが、また読み返したくなるようなおもしろさ!


アガサ クリスティ, Agatha Christie, 厚木 淳
エンド・ハウスの怪事件

そんなこんなでハマッているミステリチャンネル、来週の日曜日が待ち遠しい!

タイトルを眺めているだけでアツい、アツ過ぎる!


  11:00 ~ 『シャーロック・ホームズ ソア橋の謎』


  19:00 ~ 『ミス・マープル 書斎の死体 前編・中編』


  21:00 ~ 『二人で探偵を サニングデールの怪事件』


  22:00 ~ 『名探偵ポワロ ポワロのクリスマス』


クリスティ一色!

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2006-02-05 17:14:44

エリス・ピーターズ 『修道士カドフェル ・氷の中の処女』 ドラマ

テーマ:ミステリードラマ・映画

今日も今日とてミステリーチャンネルにはまる日々、

最近の楽しみはクリスティのドラマとこの 『修道士カドフェルシリーズ』 です。


中世、十字軍が闊歩する英国の僧院が舞台であるこのドラマ、

およそドラマとは思えないほどの豪華な作り! 毎度の事ながら驚かされます!


今回の事件はその十字軍との関係が描かれていました。

十字軍、着ている装束や残っている物語から英雄たちの集まりのように感じますが、

その実、闘いのエキスパートであり戦闘集なのですね。 改めてそう思わされました。


『氷の中の処女』 の事件は氷に閉ざされた川の下、

修道女の死体が発見されるところに事件の特異性があるわけですが、

その絵画的な光景には目を見張るものがあります。


小さな草花を手がかりに事件を解決するカドフェル修道士の手腕は見事なもの!

今回も手のひらサイズの証拠から事件を全て解決してくれました!

これはいよいよ原作も読まなくてはいけなくなってきたかもしれません;


エリス・ピーターズ, 岡本 浜江
氷のなかの処女―修道士カドフェルシリーズ〈6〉
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2006-01-17 16:12:15

エリス・ピーターズ 『修道士カドフェル ・ 死への婚礼』 ドラマ

テーマ:ミステリードラマ・映画

四年間お世話になっている中世英文学の教授より、『ブラザーカドフェル』の名前は聞いていました。

また、その推理小説がおもしろく、舞台となっているイギリスのシュルーズベリでは、

本物の修道院にてミステリツアーを行っているそうです。


先ほどドラマを確認いたしましたが、ドラマとは思えないほどの完成度の高さ!

主演のサー・デレク・ジャコビの演技もが素晴らしいとしか言えない!

そして舞台の12世紀修道院ハーブ園、素敵過ぎます。


そして、満ち満ちている本格黄金時代の香り・・・


クリスティを彷彿とさせる人間の描写に加え、ホームズのごとき明確簡潔な推理。

これは初めてドラマにハマってしまう予感!

原作の方も見つけ次第集めてみたいと思います。


日曜日は 『トミータペンス』 月曜日は 『カドフェル』 楽しみが増えました!

エリス ピーターズ, 大出 健
聖女の遺骨求む ―修道士カドフェルシリーズ(1)
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