こんにちは。
接遇マナーのあすなろ代表の菊地です。
12日の昼は珍しく、テレビの前に張り付いて
帝京大学VS早稲田大学のラグビー大学選手権の
決勝戦を観ていました。
見応えのあるいい試合でした。
一時は24点の差がつき、これは勝負あったかなと思いましたが
そこからの早稲田の怒濤の攻撃には思わず体が
テレビの方に寄ってしまいました。
双方ともにキックを多用せずにボールを展開し
相手ボールをマイボールにするブレイクダウンの攻防。
そのブレイクダウンで帝京大学が上回り、勝利して
大学選手権5連覇の偉業を成し遂げました。
ラグビーを見るといつも、“血が騒ぎ” ます。
前に進むのに、ボールは後ろにしか投げられない。
行く手には必ず相手の厚い壁が立ち塞がる。
それでも全身を企て、転んでもまた起き上がり
味方のサポートに後ろに付く。
まるで人間の人生のゲームを見ているような気になります。
得点を取ることをトライと言い
試合が終われば、ノーサイドで、お互いを讃え合う。
後少しで、今年のラグビーシーズンも終わってしまいますが
最後までその醍醐味を堪能したいと思います。
ラグビーはあらゆる点で自分にしっくりくるスポーツなので
ずっと愛してます(^-^)