3年に亘ったリヤカー行脚最後の日@埼玉熊谷 | ファンマーケティングで1人起業家が年商3000万円になる方法 〜コミュニティビジネスからビジネス設計、出版ブランディングまで〜

ファンマーケティングで1人起業家が年商3000万円になる方法 〜コミュニティビジネスからビジネス設計、出版ブランディングまで〜

悦る商人“たなかつ”こと田中克成が、ファンマーケティングを活用して8ケタの商売を連続して起業するための『教え』を綴ってます。自分サイズの小さなコミュニティからはじめて、ファンを応援し、応援され、応援し合うコミュニティビジネスのはじめ方・考え方。

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【残り5日】
 
 
お前にはもうそんな時間やんねーよ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
47都道府県最後の町、
熊谷→浦和40km。
 
今日、今週末29日ラスト行脚の
出発地浦和に着きます。
 
3年の歳月に亘ったこの旅の
実質的な終わりの日。
 
最後の一日だけは、
独り静かにこの3年を
振り返りながら歩こうと、
以前から決めていたのですが、
 
これからの僕自身の道を
暗示するかのように、
生き方の道に迷いっぱなしのw
柴崎 翔吾ちゃんが
大阪から志願しやって来た。
 
 
32歳。
約1年前に出会って以来、
彼が紆余曲折の道のりを
七転八倒しながら
今日まで歩んで来た経緯を
ずっと見てきました。
 
8年前、
僕が独立を決めた歳と同い年。
 
イイヤツであることには
間違いないのだけど、
迷いっぷりもブレっぷりも
義理の欠き方も自分への甘さも
視野の狭さも覚悟のショボさも
凹み方も何から何までよく似てるw
 
似すぎてるからどうしても
放っておけない存在。
 
大口叩いて始めても、
踏ん張りどころで
自分の言い訳にいとも簡単に敗れ、
最後までやり尽くすことができない
人生を歩んできた。
 
似過ぎているからか、
僕自身がリヤカー行脚の
終わりの日までに完全にピリオドを
打つことを決めていた「逃げ癖」を、
彼に投影して見ていたからか、
 
僕が独りでゆっくり
過去を振り返りたかったこの日に、
 
天が
「お前にはもうそんな時間やんねーよ」
と柴崎翔吾という
 
過去の俺自身を遣わした。
 
ちっ。w
 
 
この男との1on1リヤカー行脚研修、
 
俺が俺だけのために使える
最後の時間を奪いやがった
ハイパーMAXの恨みと、
 
今日という日に結実されることが
予め決まっていた必然の縁への
最大限の感謝と、
 
クッッッソ不器用で、
真っ直ぐを示すコンパスが
常に5度ズレてる愛すべきバカタレへの
至極の尊敬と敬意を込めて、
 
 
3年間を凝縮した10時間を
共に歩きます。
 
 
2016.5.24 田中克成
 
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MAKE THE ROAD【最終章】
「最初は1人、最後は1,000人、
 3年の歩みの集大成」
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