三日目。いよいよ最も楽しみにしていたバラの谷。
バラ摘み体験です。
一キロのローズの精油を作るのに3000キロの花びらが必要なのだとか。
よく言われているのが、一滴の精油のためにバラ30本。
なので、ローズの精油はとても高価です。
ブルガリアのローズは世界一の生産量で、品質も世界一だと言われています。
その中でも、シャネルやブルガリ、資生堂など、名だたるメーカーが使っていると言う工場のバラ畑に行ってきました。
収穫シーズンの最後に間に合った感じ
です。
満開のバラの花という訳ではないのですが、畑に足を踏み入れると、ふくよかなバラの香りが漂っていました。
本来は早朝朝露が乾かないうちに収穫するのですが、私たちは午後4時くらいから。
炎天下の作業になり、汗だく!
広大なバラ畑!作業は体験だから楽しいと言ってられますが、労働者は大変な作業で、働き手が少なく、売りに出ているバラ農園も多いらしいです。
摘みとったブルガリアローズ。美しい薔薇色に目からも癒されます。
花びらを月のしずくにすぐ漬け込んでみました。
香りがしっかり水に移って、即席ローズウォーターの出来上がり(^-^)/
浸出力のある月のしずくだからできる技かもしれません。
残りは乾燥させてポプリにします。
もちろん、その工場で作られた本場の本物のローズオットーの精油もゲット。
1g1000円だから、メチャ安です(^_^)
これはバラ博物館にあった昔の道具。
いたるところにバラ、バラ、バラ!
iPhoneからの投稿
バラ摘み体験です。
一キロのローズの精油を作るのに3000キロの花びらが必要なのだとか。
よく言われているのが、一滴の精油のためにバラ30本。
なので、ローズの精油はとても高価です。
ブルガリアのローズは世界一の生産量で、品質も世界一だと言われています。
その中でも、シャネルやブルガリ、資生堂など、名だたるメーカーが使っていると言う工場のバラ畑に行ってきました。
収穫シーズンの最後に間に合った感じ
です。
満開のバラの花という訳ではないのですが、畑に足を踏み入れると、ふくよかなバラの香りが漂っていました。
本来は早朝朝露が乾かないうちに収穫するのですが、私たちは午後4時くらいから。
炎天下の作業になり、汗だく!
広大なバラ畑!作業は体験だから楽しいと言ってられますが、労働者は大変な作業で、働き手が少なく、売りに出ているバラ農園も多いらしいです。
摘みとったブルガリアローズ。美しい薔薇色に目からも癒されます。
花びらを月のしずくにすぐ漬け込んでみました。
香りがしっかり水に移って、即席ローズウォーターの出来上がり(^-^)/
浸出力のある月のしずくだからできる技かもしれません。
残りは乾燥させてポプリにします。
もちろん、その工場で作られた本場の本物のローズオットーの精油もゲット。
1g1000円だから、メチャ安です(^_^)
これはバラ博物館にあった昔の道具。
いたるところにバラ、バラ、バラ!
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