10年前にインフルエンザに罹って以来の発熱中。


元氣印のほーりーがダウンしています。




といっても、こうしてブログをあげられているのだから


ご心配は無用ですからね。




普段、元氣でいると気づかないありがたさに


きづかせていただいている貴重な時間です。




風邪には とにかく


あったかくして寝る、寝る、寝る!




玄米元氣のお湯割りに梅干しをいれて体を中からあっためて、


プロミネラルとOPCグレープシードで


抗酸化力を上げ、熱を下げる酵素をはたらかせるため


ミネラルを補充。




竹布のガーゼパジャマにおやすみソックス。


ぞくぞくする首元には和布。


シーツとピローケースはもちろん竹布で


竹布タオルケットの内側に毛布替わりに新発売のブランケットを重ね、


その上に羽毛布団。




それでも寒いので単身赴任中の夫の羽毛布団も


もう一枚重ね・・・、




でもまだぞくぞく、寒くて、まだまだ熱が上がりそうな予感がしたので


そのぬくぬく竹布ワールドの中にこれをプラスしました。





photo:01



これ、今年26才の長女が生まれた時


親戚からいただいた「おさがり」のベビー用湯たんぽ。




30年以上前のもの。




普段は全く使いませんが、なんだか捨てられずに


いつか役にたつんじゃないかと


ずっととっておいたもの。




その存在を思い出しました!




お布団の中に入れると、じんわりほんわかあたたかくて


ぞくぞくしていた背中も足元からだんだんとぬくぬくしてきました。




「母発熱」の急を聞いて早く帰ってきてくれた娘のつくってくれた


雑炊をいただいたということもあって、


からだの内側からもほかほか。




ひと寝入りしたら、汗びっしょりかいていました。




それはそれは、すごい汗!


竹布のガーゼパジャマなんてしぼれるほど(笑)




あわてて、着替えましたが、残念なことに


ガーゼパジャマは一着しか持っていなくて


竹布長袖Tシャツとリラックスパンツへのお着替えとなりました。




それはそれで気持ちいいのですが、


一度あのガーゼパジャマを素肌に来てしまうと


特に病んでいる時は、あの心地よさにどれだけ


癒されるのか、よーくわかりました。




竹布ガーゼパジャマは洗い替えが必要です!


ほんと、そう実感しました。




10年ぶりの熱。




熱でもでないと、こうしてゆっくり休めないものなんですね。




「少し、がんばりすぎなんじゃない?」




「せっかくだからゆっくり休んじゃいなね」




いつのまにか子供たちも大きくなって、そんな言葉をかけてくれるように


なっていました。




この湯たんぽを使っていたあの赤ちゃんだった子がね~と


感慨ひとしおな発熱中の私です。









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