「受け子」役か、８００万円詐取容疑で再逮捕 京都
京都新聞 2/13(月) 21:10配信
京都府警山科署は１３日、詐欺の疑いで、名古屋市天白区原２丁目、無職の男（２０）＝詐欺未遂罪で起訴＝を再逮捕した。
再逮捕容疑は仲間と共謀し、１月１６～１７日、長男を装って「友達が会社に黙ってお金を使ったのがばれた。どうしても８００万円が必要」などと、京都市右京区の女性（７５）に電話でうそを告げ、女性宅で２回に分けて現金計８００万円をだまし取った疑い。
山科署は男が現金を受け取る「受け子」役とみている。男は「物を受け取ったのは間違いないが、お金とは知らなかった」と否認しているという。
最終更新:2/13(月) 22:41
格安IP電話・レンタル携帯・逆転送
生活保護費、不正受給の疑い 滋賀・草津の男を逮捕
京都新聞 2/13(月) 21:00配信
滋賀県警草津署は１３日、詐欺の疑いで、住所不定、無職の男（４１）を逮捕した。
逮捕容疑は、２０１５年１０月～１６年９月の間、就労による収入があったにもかかわらず、草津市の福祉事務所に虚偽申告して、生活保護費約１０３万円をだまし取った疑い。
格安IP電話・レンタル携帯・逆転送
詐欺などに悪用された銀行口座を偽免許証で不正開設 男ら逮捕
ホウドウキョク 2/13(月) 20:46配信
振り込め詐欺などに悪用された銀行口座を、偽の免許証を使って不正に作っていた男2人が、警視庁に逮捕された。
逮捕されたのは、職業不詳・安藤弘樹容疑者(43)と、無職・長谷川 仁容疑者(44)。
2人は2016年6月、安藤容疑者の顔が印刷された偽の免許証を使い、東京・大田区内の信用金庫で口座を開き、通帳とキャッシュカードをだまし取った疑いが持たれている。
口座は、大阪で振り込め詐欺などに悪用されていて、安藤容疑者は調べに対して、「頼まれた」と供述し、長谷川容疑者は容疑を否認している。
最終更新:2/13(月) 20:46
格安IP電話・レンタル携帯・逆転送
「おれおれ詐欺」沖縄では難しい？ 還付金詐欺が過去最多のワケ
沖縄タイムス 2/14(火) 5:45配信
2016年に沖縄県内で発生した特殊詐欺のうち、「医療費などの払い戻しがある」とうその話を持ち掛け、現金自動預払機（ATM）で金をだまし取る還付金詐欺が16件（被害額約1694万円）に上り、件数・被害額ともに県警が統計を取り始めた2004年以降、最多だったことが分かった。沖縄県警生活安全企画課は「役所や金融機関の窓口以外の還付手続きは全てうそ」とし、注意を呼び掛けている。
2015年の被害は8件、約920万円だった。捜査関係者は、増加の背景に「人口の多い都市部の個人情報が、県外の詐欺グループに流出している」と指摘する。署別では浦添管内で最多の6件発生。那覇管内でも5件起きている。
手口は「市役所職員」などと名乗った男から自宅の固定電話に電話があり、「医療費の払い戻しがある」として、スーパーなどに併設されたATMに誘導させ、現金を振り込ませるのが特徴。昨年の被害者16人は全員64歳以上で、70代以上が大半を占めた。
ATMの操作に不慣れな高齢者に次々と指示を出して混乱させ、預金を詐欺グループの口座へ振り込ませるケースが多いという。
県警は、発信番号や話し方から県外の詐欺グループによる犯行とみているが、詐欺グループはある地域で詐欺への警戒が強まれば、地域を変えていくため、犯行の足がつきにくい。昨年の被害16件は摘発には至っていない。
一方、県内で「おれおれ詐欺」の発生は減少傾向にあり、昨年はゼロだった。捜査関係者は「沖縄特有のアクセントが難しく、県外の詐欺グループが還付金詐欺など確実な手法にシフトしている可能性が考えられる」と指摘している。
最終更新:2/14(火) 5:45
格安IP電話・レンタル携帯・逆転送
格安IP電話・レンタル携帯・逆転送