ご訪問ありがとうございます。
色で目覚める「自分の活かし方」レッスン♪
カラーパフォーマンストレーナー 田中つるみ です。
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今日は戦後64年目の「慰霊の日」
沖縄県民にとって大切な一日で、公休日になっています。
つまり、沖縄戦が終結した日...正確には、組織上で終結された日。
と言うのは、その後も戦争は続いていた事実があります。
どれだけの砲弾の雨があの小さな美しい島に降り注いだのでしょう...
国内唯一の地上戦であった沖縄戦では、二十万余りの貴い命が
犠牲になりました。心より沖縄戦で亡くなった全ての方々の冥福と
今の恵まれた環境に感謝です。
![色いろ*ゆんたく♪-sakura](https://stat.ameba.jp/user_images/20110408/21/prism-iroiro/c7/fc/j/o0314023611154144550.jpg?caw=800)
さて、どうも沖縄戦の話になると…どんよ~り![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
重たくなる...ケド、風化させたくないこと。何も、戦争の残酷さや
悲惨さだけを伝えるものでないと思うから。今日は、生き残った者、
大切な人を亡くし残された者、戦後の人々が辛く苦しい時代を
乗り切ってきた歴史。沖縄の原点ともいうエピソードをご紹介
小那覇 舞天(オナハ ブーテン) さんの実話は、
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犠牲になりました。心より沖縄戦で亡くなった全ての方々の冥福と
今の恵まれた環境に感謝です。
![色いろ*ゆんたく♪-sakura](https://stat.ameba.jp/user_images/20110408/21/prism-iroiro/c7/fc/j/o0314023611154144550.jpg?caw=800)
さて、どうも沖縄戦の話になると…どんよ~り
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
重たくなる...ケド、風化させたくないこと。何も、戦争の残酷さや
悲惨さだけを伝えるものでないと思うから。今日は、生き残った者、
大切な人を亡くし残された者、戦後の人々が辛く苦しい時代を
乗り切ってきた歴史。沖縄の原点ともいうエピソードをご紹介
お付き合い頂けると嬉しいです。
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敗戦から避難民でひしめく場所に、明かりが灯り始めた
テントや仮設住宅 を見つけては、 「ヌチヌスージサビラ!
(命のお祝いをしましょう)」と言って 訪ね歩く小那覇舞天
(おはなぶーてん)のお話です。←名前がイイでしょ?(笑)
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ヌチヌスージサビラ!
「命のお祝いをしましょう」という意味。
敗戦から避難民でひしめく場所に、明かりが灯り始めた
テントや仮設住宅 を見つけては、 「ヌチヌスージサビラ!
(命のお祝いをしましょう)」と言って 訪ね歩く小那覇舞天
(おはなぶーてん)のお話です。←名前がイイでしょ?(笑)
彼は、歯科医であり漫談家で風変わりな人物として
知られていたようです。
詳しくは、
下記サイトにてご確認くださいませ。
知られていたようです。
詳しくは、
下記サイトにてご確認くださいませ。
小那覇 舞天(オナハ ブーテン) さんの実話は、
「笑い」で人々の心を和ませ勇気づけたという
戦後沖縄の復興に力を注いだ人です。
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たくさんの人たちに罵倒されながらも
ブーテンさんがニコニコしながら答えたこと。
「あなたはまだ不幸な顔をして、死んだ人たちの年を数えて
泣き明かしているのか。生き残ったものが命のお祝いをして
元気を取り戻さないと、亡くなった人たちも浮かばれないし、
沖縄も復興できないではないか。さあ、遊ぼうじゃないか!」
泣き明かしているのか。生き残ったものが命のお祝いをして
元気を取り戻さないと、亡くなった人たちも浮かばれないし、
沖縄も復興できないではないか。さあ、遊ぼうじゃないか!」
いくら祝うことがないと言っても、ずっとうつむいて沈みこんでいると…
本当に元気が無くなってしまう。そんな時は、ウソでもいいから
気持ちを正常に保つために手拍子を打つ!
誰かが明日を心配しても、大笑いして苦労を忘れる
私が大好きな平良とみさんも「沈んでいく夕日もまた朝になると
元気を出して戻ってくるから」と語っています。
沖縄の人たちは辛い歴史を体験してきたからこそ、
生き残った者が明るく生きていく義務があるのだということを
歌や踊りを通して繰り返し伝えてきました。なので、沖縄には
今も昔もそんな命のお祝いの歌が沢山あります。 まさしく、
沖縄の「なんくるないさ」精神を体現させたお話でした。
気持ちを正常に保つために手拍子を打つ!
誰かが明日を心配しても、大笑いして苦労を忘れる
私が大好きな平良とみさんも「沈んでいく夕日もまた朝になると
元気を出して戻ってくるから」と語っています。
沖縄の人たちは辛い歴史を体験してきたからこそ、
生き残った者が明るく生きていく義務があるのだということを
歌や踊りを通して繰り返し伝えてきました。なので、沖縄には
今も昔もそんな命のお祝いの歌が沢山あります。 まさしく、
沖縄の「なんくるないさ」精神を体現させたお話でした。
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